WORKING!!! 第11話 「愛と追憶のなにか」 関係を見つめ直すため…満を持してことりちゃん再登場!
「店長のことを好きな八千代ごと受け入れる」と、店長にもしっかり話を通した。
これを受け、店長は店内恋愛解禁を宣言。
杏子「小鳥遊も付き合っていいぞ。誰とは言わんが。」
小鳥遊くんは前回、帰ってきたお母さんにも「お前のことを好きな人がいるだろう」と言われた。
小鳥遊くんと伊波さんの関係にも、いよいよ決着をつける時がきたか――
その夜、暗い部屋で思い悩む小鳥遊くん。
小鳥遊「どこからだ?どこから俺と伊波さんの関係がおかしくなったんだ…えっと… あの時だ!」
小鳥遊「おはようございます!」
ぽぷら「あ、カタナシくん、おは…!」
ぽぷら「ことりちゃん!!」
ことりちゃん「俺、しばらくこの姿で働かせて頂きます!」
ぽぷら「ど、どうしたの!?あんなに嫌がってた女装を…」
ことりちゃん「俺、自分と伊波さんのことを冷静に考えたんです…。」
ことりちゃん「俺らの関係がズレてきたのって、やっぱり俺が女装したあたりからだと思うんです。なので、もろもろ冷静に見つめなおすため、不本意ですがこの姿になるのが一番だと判断しました!」
ことりちゃん「先輩のアドバイスのおかげです!」
ぽぷら「私のアドバイスのせい!?」
あの時…ことりちゃん初登場は1期9話。ことりちゃんの姿で伊波さんのお義父さんを説教した時からだ!あれはカッコ良かった!
その後女装したのは1期13話、2期10話。2期は2011年秋のことでしたから実に4年ぶりのことりちゃん再登場!待ちに待ったぞことりちゃん!
ぽぷら「かっ、カタナシくん、決意は立派だし、私もことりちゃんが見られて嬉しいけど…その…迷走してない?」
ことりちゃん「迷ってもゴールできればいいんです!」
ぽぷら「そ、そうだね!ごめん!」
いや私も見れて嬉しいけど、まさか自発的に女装してくれるなんて!
横から見るとおっぱいばーん!と入れてるなぁ相変わらず。
終電がなくなり、佐藤さんの家にお泊りした八千代さん。
ただし八千代さんはベッドに、佐藤さんは床で寝たという。
その話を聞くことりちゃん。
ことりちゃん「良かったですね。」
もう普通にことりちゃんで働いてる!
つくづく自由な職場だよなぁ。
そこに、持病の胃痛で休んでいた佐藤さんが復帰…しかしまったく良くなっていない。
ことりちゃんを見たら余計に悪くしそう…?
エンドカード
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