冰剣の魔術師が世界を統べる 第6話 「世界最強の魔術師である少年は、仮面を装着する」 レイ女装潜入へ!

冰剣の魔術師が世界を統べる 2023/02/11 19:24


世界最強と謳われる“冰剣(ひょうけん)の魔術師”の称号を受け継いだ少年、レイ=ホワイト
レイは世界中からエリート魔術師が集まる「アーノルド魔術学院」に入学する。学院始まって以来の、貴族ではない一般家庭出身の生徒である。



レイはアメリア=ローズに自信をつけさせるため、珍妙な仮面を被り教官となって訓練をつける。
この時レイは「マスター・ホワイト」と名乗った。


レイはルームメイトのエヴィ=アームストロングら筋肉仲間に、アメリアの応援団になってもらうよう頼む。

この時レイは何かを受け取る。


レックス=ヘイル「レイ、これは依頼の品だ。


レックス「それを何に使うのか俺は問わん。お前が信じた道を突き進め!


そして翌朝。
部屋から謎の少女が出ていく…!


エヴィ「なんだ…?まあいっか…。」


謎の少女「アメリア訓練兵!よくやっているようだな!
アメリア「レンジャー!今日も訓練に励んでおりますっ!」


アメリア「え…?
エリサ=グリフィス「今のって…。
クラリス=クリーヴランド「だぁれ?
アメリア「さあ…?


謎の少女「朝からご苦労様です。先輩!


レベッカ=ブラッドリィ「あの制服、ディオムの学生でしょうか?」
ディーナ=セラ「でも確か今、先輩って…。」


謎の少女(レイ)「《完璧だ。現状の俺には一分のスキもない…しかし本番はここからだ!》」


謎の少女(レイ)「《いざ、ディオム魔術学院へ!》」


なんとなんと、この少女はレイの女装姿!
声も変わっているため、みんな気付かなかったのだ。

なお作中ではまだ出ていないが、この女装時の名前は「リリィー=ホワイト」といい、キャスト欄にもそう書いてある。
しかし「マスター・ホワイト」の方もしっかり分けてあるのが律儀というか…面白いところです。


リリィー=ホワイト「ふむ、さすがはダンボールだ…誰にも気づかれていない。


いや…チョコチョコ動くダンボールは怪しいだろう…。





そしてレイ…いやリリィーは泣いている女の子と遭遇する…。
なんともシュールな画だが、果たして…?

エンディング




そしてエンディングでずっと出ていたこの後ろ姿こそが、リリィーだったのだ!

次回予告







クラリス「ディオムへの潜入!ターゲットは才色兼備の貴族令嬢!茶で茶を洗う一触即発のティータイムが始まる!『世界最強の魔術師である少女は、魔術学院に潜入する』!」

ここまでサブタイトル『少年は』だったのに『少女は』に変わっている!
茶で茶を洗うとかなんなんですか!

冰剣の魔術師が世界を統べる 2023/02/11 19:24
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