すのはら荘の管理人さん 第3話 「先輩 お着替え おとこのこ」 メイド・ナース・チャイナ・新体操・ネコミミ…あっくんにゆり先輩の女装攻勢!!

すのはら荘の管理人さん 2018/07/21 20:28



1階にある椎名の部屋の方が涼しいだろう」という理由で、柚子が居座っている。



マンガが気になるだろう?と決めつけられ、一緒に読まされる…


にしてもなんでこんな体勢に…。





うっかりあっくんを男だと忘れて、マンガの展開的にも誘ってる感じになっちゃってることに動揺する柚子。

恥ずかしくなって「勘違いすんなよっ!」と部屋を出ていった柚子。



管理人さんがおやつを持ってきてくれた。



柚子がなぜ逃げたのかよくわからないあっくん。
わからないなら、管理人さんと再現してみようということに…?


いやまあ「なんでそうなるんだ」の連続…。
だけど照れまくるあっくんが可愛いからよし!





マンガを取り戻しにきた柚子にまた怒られる。



帰り道、誰かにつけられている気がするあっくん。


つけていたのは菫だった。




トイレにまで堂々と入ってきちゃったよ!


柚子会長が最近あっくんの話ばかりするので、何が柚子を惹きつけるのかとあっくんの研究をしていたのだ。


菫「わからない…知りたいの。キミにあって私にないもの…。


菫「調べさせて。
亜樹「少なくとも物理的なモノではないと思いますがっ!



つかれる…。



また部屋に入ってこられた。




でも、菫さんのセクシーさが気になったりして…?

勉強を教えてもらった。

亜樹「あはっ…できたぁ。



亜樹「月見里先輩に教えてもらうと、すんなり解けて楽しいです♪
菫「ん……!


菫「って、私は何をしているの…!

この純粋無垢な笑顔に、菫さんもやられますよね。


部屋を調べだす菫さん。
お尻がふりふり…!



亜樹「ボクは何も見てない、ボクは何も見てない…!



菫さんが発見したのは、かわいいぬいぐるみ!


菫「やっぱり、私には似合わないかしら…こういうの。」
亜樹「そんなことないですよ!男らしくなくてちょっと恥ずかしいけど…こういうのボクも好きですし、かわいいと思いますよ!


菫「はっ…! そ、そうよね!かわいいものを好きになるって仕方のないことよね!
亜樹「(なにやら、今までにないテンションだ…!)

そこに管理人さんが!


菫「ハァ、ハァ、ハァ、ハァ、ハァ、ハァ…!
彩花「あらあら、お邪魔しちゃいました~?
亜樹「誤解ですっ!


菫さんはちゃんと言い訳してくれると思いきや、「ただお互いの恥ずかしいところをさらし合っていただけです」と…!



菫さん近い…!
あっくんも「小さくてかわいい」ですからね、しょうがないです…!


菫「あっ、そうそう。ハレンチな本は会長の手が届かない高さに隠した方がいいわよ。
亜樹「持ってませんよー!


菫の部屋をのぞくあっくんと柚子とゆり。



お尻お尻!見ちゃダメ!


菫がひどく落ち込んでいる。



遊園地に行った生徒会の3人だが、柚子が身長制限のあるコースターに引っかかってしまう。
これは行き先に遊園地を選んだ私の責任だ」と思い詰めてしまう菫。愛が重い。

柚子やゆりには合わせる顔がないと言っているので、あっくんがなんとかしないと…。

亜樹「でも、男が1人で女性の部屋に入るってまずいんじゃ…。


ゆり「女の子ならいいのよね♥
亜樹「あっ、嫌な予感……。

とんでもない!待っていたぞ!その予感を!
↓↓さあ以下女装祭です!!↓↓




亜樹「うっ…、ううっ……。


亜樹「またですかぁぁ!


柚子「似合ってるじゃん!さあ行け!」
亜樹「うっ……。



亜樹「失礼しまーす…。
菫「だれ?」
亜樹「あ、アキコですっ!!



菫「かわいい趣味ね…。
亜樹「(めっちゃくちゃ恥ずかしい…)




しかしそう言う菫さんの部屋も、なかなかかわいい趣味だ。



亜樹「いつもの月見里先輩に戻ってください! …ボクにできることならなんでもしますから!


菫「じゃあ着替えさせて。
亜樹「(ええッ…!)








なんとまあ…、女装姿で着替えさせプレイ…。



亜樹「こんな状態の月見里先輩と一緒にいられない…早く着替えさせないと…。


菫はパジャマも実にオトメでかわいらしいものだった。
あっくんにも着てほしい。おそろいで着てほしい。



会長を肩車していないための禁断症状が出る菫。
そこであっくんが…。



落ち着いてる。けっこう効果あり?


菫「気力がみなぎってくる~~。



菫「もう大丈夫。心配をかけたわね。
亜樹「それは良かったです…。


亜樹「じゃあ、もう降ろしてもらっていいですか?(恥ずかしくなってきた…)


こうして元気になった菫。



その後柚子は頭に乗せるものをニワトリに変えてリベンジしたが、やはり断られたという…。

そしてまだまだ、ゆりさんの攻勢は続く!


椎名くんにしかできない頼みごと」があると聞いて、男を見せるチャンスと張り切るあっくん。


亜樹「やります!ボクにできることならなんでも言ってください!男に二言はありませんから!


ニヤリ。だからその言葉は命取りだって…。



ゆりさんの部屋へ。



亜樹「力仕事でも、虫退治…はちょっと苦手だけど、やりますよ!


ゆり「これを着てほしいの。


亜樹「………へっ!?


亜樹「これを…着る?あ、あの…この間から何かと言うとボクに女装させたがってますよねぇ?

だって女装させたいもん。ねぇ?

衣装作りが趣味でサイズ感を見たいけど、柚子は小さすぎるし菫や管理人さんは大きすぎるから…。

亜樹「いやでもこれって女性用…。
ゆり「椎名くんかわいいから大丈夫よ~。それになんでもするって言ったわよね?


亜樹「ゆりさんが着れば…。
ゆり「なんでもするって言ったわよね?


亜樹「わかりましたよ…着ますから後ろ向いててください…。


やった!押し切ったゆりさん。
そしてカメラもバッチリ用意!


亜樹「(お姉ちゃんにもよくこんなことさせられたなぁ…。)

女装させられ体質なんだねぇ(?)



亜樹「(ゆりさんの胸と、ボクのサイズが合うわけ…あれ?)


亜樹「き、着られました…///


ゆり「サイズはどう?
亜樹「不思議なことに、ピッタリです…。
ゆり「(最初から椎名くんのサイズで作ったもの…)

策士っ…!


亜樹「あの…サイズ感がわかったならもういいですかぁ?
ゆり「まだよ。


ゆり「今日はこの衣装全部着てね~♥
亜樹「う…ぜ、全部!?


亜樹「いくらなんでも………
ゆり「<無言の圧力>


亜樹「今日だけですからね………
ゆり「かわいいポーズもお願いね♥


ゆり「うわぁ…いいわぁ…椎名くんいいわよ…


ゆり「ステキ…こっちもいいわ…はぁい♥


ゆり「はぁ~いいね…いいよその表情…


ゆり「う~~んステキ…かわいいわ…かわいい…♥


ゆり「グッジョブ!私の見立て通りね!!



ほんとにいい仕事です!ありがとうございます!


ゆり「じゃあ最後にこれ♥
亜樹「うえっ!?



亜樹「無理ですよ!!
ゆり「待って、無理なことなんかないわ~。」
亜樹「無理無理ぜったい…!

すると騒がしいので管理人さんが見に来た!!


亜樹「(まずい!この姿を見られるわけには…)


亜樹「(これしかない!)ゆりさん!!


彩花「入りますよ~? あら…?」


やった!伝家の宝刀(?)クローゼット隠れ!


ゆり「なんで…」
亜樹「しーーっ!



彩花「気のせい…ですかね♪」



亜樹「ふぅ……。



ゆり「椎名くん…この状況について思うことはないの?
亜樹「へっ…?


亜樹「!!!!!!!!




亜樹「うにゃnyaんにゃya~!はにゃにゃ~!


もう全面的にかわい過ぎて…
そりゃ先輩もイタズラしたくなりますよね!


亜樹「はぁ…優しい先輩だと思うんだけどなぁ…。

(我々にとって)めっちゃいい先輩ですね!



男の姿での”それ”を想像してしまうあっくん…。


ゆり「ほんと、面白い子…。」


ゆり「椎名くんと一緒の写真はなかったけど、これで全員集合ね…。

この姿で集合させられてしまった!ワーオ!

1話2話など軽いジャブとばかりに、今回は本当にゆり先輩無双であっくん女装祭でした!!
ゆり先輩、これからもよろしく!お願いします!

次回予告


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すのはら荘の管理人さん 2018/07/21 20:28
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