スカートの中はケダモノでした。 第5話 「本気じゃなきゃ、こんなに執着しない」 女装なら大丈夫!
静歌「あの、さっきの『好き』っていうのは…。」
涼「言葉通りだよ。」
涼「見た目で軽いやつってよく言われる…でも、本気じゃなきゃこんなに執着しない…。」
涼「今まで自分から好きな子にアプローチしたことなかったから、加減とかどうしていいかわからないけど、こういうことしたいって思うの、静歌ちゃんだけなんだ…。」
静歌「ちょっと待って下さい、こんなの強引すぎます…」
涼「うん、だから俺は自分の見た目の良さを利用してズルをしてる…。」
…っと、何があった!
この間のことは有料版で…!
涼「静歌ちゃん好き…大好きだよ…こんなことばっかりして自分勝手なのはわかってるんだ…で、でも一緒にいたい!俺のことを知って好きになって欲しい…」
静歌は好きとか嫌いとかわからないという。
ひどい人だと思ってたのに、守ってくれるし嫌いにもなれないと。
涼「じゃあさ、彼氏候補とかどう?静歌ちゃんの気持ちがハッキリするまで近くに居たら…ダメかな?」
静歌「えっと…女装なら…涼さんが女装してくれるのなら…大丈夫だと思います…。」
涼「本当!?じゃあ俺で男に慣れてきたら、さっきの答えを聞かせてね。」
やった!!
今回は女装はなかったですが、これからの女装継続が決まってバンザイ?
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