スカートの中はケダモノでした。 第4話 「静歌ちゃん、好きだよ」 涼さんの告白…そして女装の理由とは
前回のつづき。
涼「あれ、もしかして物足りない?今日は控えめにしたんだけど…」
静歌「こんなこともうやめてください…恋人でもないのに…遊びなら他の人と…」
涼「遊びじゃないよ。遊びじゃないから…」
涼「髪、こっちの方がかわいいね♪ キスされると思ったでしょ~?」
静歌「お、思ってません!」
↑このキャラかわいい。
涼「また怒らせちゃったかな…もともと今日は何もしないって決めてたんだけど…」
我慢できなかったのね…。
メイク落としてない男の姿もまたよい。
涼「ゴメンね、俺のせいで怖い思いさせたよね…。」
静歌「いえ、違います!私がビクビクしたせいで…助けてくれてありがとうございます。
静歌「あ、でも涼さんのことを全て許したわけじゃないですから…」
女「キャッ、もしかして涼?みんな、こっちに涼がいるよ!」
涼「(まずい…あの子達に静歌ちゃんの顔覚えられたら…。)」
突然涼に向けられた女の声。
静歌の手を引き、一緒に逃げる涼。
静歌「あの、今の人達は?」
涼「俺のファンだとか言ってる子達…ああやって所構わずしつこく付きまとってくるんだ。女装してないと見つかったらすぐ追い回されちゃうんだ…。」
そんな理由とは…。
このままでは見つかってしまう。
そんな時涼が見た先にあったのは…。
ちょうどいいところにありますねぇ~いやはや。
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