第8話までのまとめはこちら
引きこもりで見た目美少女の赤坂龍之介くんがついに登場！

まずオープニングでは、これまで座って顔をPCで隠していた龍之介が、ついに立ち上がりました！

ましろがイギリスにいた頃のルームメイト・リタもやってきて、ますます騒がしくなるさくら荘。
そんな中、もっと大変なやつがついに現れる…。

龍之介「朝から騒々しいな！ここは繁殖期の動物園か！」
空太「お、おま…」
龍之介「オマール海老か？」
空太「違うわ！お前、出てきたのか！」

龍之介「初めて見る顔だな。自己紹介しておこう。僕は赤坂龍之介。102号室の住人だ。」

突然部屋から出てきた龍之介。
そして学校に行ったのはいいが、授業も聞かずトマトをかじりながらパソコンをいじっている。

白山先生「赤坂くーん？私の授業はつまらないかなー？」
龍之介「僕はこの世に存在する大概のことには興味がない。それに女は嫌いだ。話しかけるな。」
白山先生「5ヶ月ぶりに学校に出てきたんだから、トマトばかり食べてないで授業を聞いて欲しいんだけどなー。」
龍之介「トマトは栄養価の高い優秀な食物だ。僕は出席日数を稼ぐためだけに授業に出ているので、内容を聞く必要はない。文句があるならもっと興味を抱けるような授業をすればいいだろう？白山小春。」
白山先生「キーッ！先生をバカにしてー！なによなによー！千尋ちゃん（さくら荘の管理人）に言いつけてやるんだからー！プンプンー！」

すごい度胸だ…そしてものすごくドライ。あと先生もちょっとおかしい。

今度の文化祭にさくら荘でなにか出そうと、食堂で話し合うメンバー。
しかし龍之介はまた部屋にこもり、チャットで会話。もう出てきたらいいのに…。
ただ食堂にはちゃんと龍之介のイスもあり、そこには代わりのぬいぐるみが座っている。

話し合いの結果、アニメ制作が得意な美咲が幼稚園の頃から温めてきた「銀河猫にゃぼろん」をみんなで作ろうと決まった。
それもただのアニメじゃなく、観客の動きに合わせて動くようなゲーム性もあるアトラクションにする。もちろん龍之介はプログラム担当だ。

そしてエンディングにも龍之介が追加！しかし体力不足かつらそうだ…。

最後の集合の画。これまではメイドちゃんがいた所に龍之介が入りました。

（左：前回まで　右：今回）

また予告でも龍之介がしゃべっていました。
龍之介「僕が生活するタイムスケジュールを居候娘がすべて狂わせた…なぜあの女は6時45分にトイレに入る…！そこは僕の時間だ！」

なんと規則正しいことで。
これから6時45分になったら「今頃龍之介は…」って意識しちゃうじゃないですか。