乙女はお姉さまに恋してる
対象キャラ
宮小路瑞穂(CV:堀江由衣(アニメ)
アニメ放送時期
2006/10-2006/12
リンク
http://www.starchild.co.jp/special/otome/
http://www.caramel-box.com/
関連カテゴリ
乙女はお姉さまに恋してる 2人のエルダー

乙女はお姉さまに恋してる 第12話 「ラストダンスは永遠に」

2012/10/01 0:56

貴子「お姉さまが、お、男…?
瑞穂「言い訳はしません。僕は…」


瑞穂ちゃんがそう言いかけたところで、貴子さんはその場から逃げてしまった。


翌日、この事件のことが生徒の間で話題に。瑞穂ちゃんが颯爽と男性2人をなぎ倒し、貴子さんを救ったと。
瑞穂ちゃんが男であることは知られていないようで、その人気はますますうなぎ登り。でも、どうしよう…。

また、貴子さんもどうしたらいいか分からず、仕事が手につかない様子であった。

今日は車で迎えを頼んだ貴子さん。それでも心配な生徒会の人達は、貴子さんを門まで送る。その途中…


瑞穂「貴子さん、あなたにお話が…昨日の事情を…」
貴子「昨日は、助けて頂きありがとうございました。私大変気が動転しておりまして、お礼のご挨拶が遅れましたこと、謹んでお詫び申し上げます。また後日正式にお礼の方をさせて頂きますので。では御機嫌よう、瑞穂さん。

いつもの“お姉さま”という呼び方ではなくなった。


しかし寮には、いつもと変わらず「お姉さま」と慕ってくれる仲間がいた。
瑞穂「母さまが卒業したこの学院、私も大好きなみんなと卒業まで迎えたい…でも…。私は、お姉さま失格ですね、母さま…。」

翌日、瑞穂ちゃんはついに決心し、貴子さんに話をしに行く。

瑞穂「貴子さん、どうかそのままでお聞きください。どうしても、貴子さんに伝えたいことがあります。」

生徒会室の中の貴子さんに、瑞穂ちゃんはドアの外から話しかける。


瑞穂「今からどう釈明しても、お許し頂けないことはわかっています。これまで貴子さんを欺いてきたことに、かわりはないのですから…。
貴子「……」
瑞穂「ただ、どうかこのまま、降誕祭のダンスパーティーに参加することを、お許し願えないでしょうか? けじめをつけたいのです。私の、エルダーの最後の務めとして。

貴子さんはそれを聞いて呆然とし、泣き崩れる…。


アイキャッチ


とうとう最後のダンスパーティーの日を迎えた。
こうしてメイクするのも最後になってしまうのか…?


外は雪も降り出し、ムードは満点。
瑞穂お姉さまの登場で盛り上がる会場。
しかし、貴子さんは体調がすぐれないと言い、会場に来ていなかった。


奏「お姉さまは本当にお優しいのですよ。お姉さまと一緒なら、どんなことも頑張れそうな気がするのですよ。これからもよろしくお願いしますなのですよ。」

由佳里「私には元気が一番って、瑞穂お姉さまが教えてくれました。お姉さまに会わなかったらあたし、聖應に来てたことを後悔してたかもしれません。」

パーティーが終わったら学院を去るつもりの瑞穂ちゃんなのに、そんなこと言われたら…


貴子「この音楽が終わった時、あの人は…。」
まりや「あーあ、生徒会長が大事な仕事ほっぽらかして悲劇のヒロイン気取り?見ちゃいられないわね。」

会場に来ないで外にいた貴子さんに、まりやが声をかける。貴子と仲直りにきたという。

まりや「瑞穂ちゃん、あの時本気で貴子を助けようとした。バレるかなんて少しも考えなかった。バカだよね。」
貴子「…えっ」
まりや「でも、それが瑞穂ちゃんなんだよね。男とか女とかじゃなくて、瑞穂ちゃんは瑞穂ちゃん。あたしはあたし、そして、貴子は貴子。あんたが今どうしたいのか、それだけだと思うよ。」


瑞穂ちゃん&紫苑さんの新旧エルダーによるダンスも盛り上がり、パーティーもいよいよフィナーレ。


瑞穂ちゃんのラストダンスの相手を選ぶときー。
場内を見回す瑞穂ちゃん。
するとそこには、会場に戻っていた貴子さんが…。

瑞穂ちゃんはそれを見つけると迷わず貴子さんのもとへ

瑞穂「お相手願えますでしょうか。」
貴子「よろこんで。」


瑞穂「貴子さん、ありがとうございます。私の願いを聞き入れてくださって。」
貴子「当然ですわ。エルダーとしての務めは果たして頂きませんと。」
瑞穂「これで、思い残すことはありません。亡くなったお祖父様にも、母さまにも充分納得してもらえたと思います。だから…」
貴子「勝手に決めないでください。確かに貴方の事を知った時はショックでした。でも、私を助けてくれた恩人には変わりありません。それに、エルダーとしての貴方の功績は誰もが認めるもので、貴方が去ることをここにいる誰も望んではいませんわ。お姉さま。
瑞穂「貴子さん…。」


貴子「それに…み、見ましたわよね、私の裸…
瑞穂「えっ!?」
貴子「しかも唇まで奪って…。
瑞穂「い、いやぁ…それは…」
貴子「責任、取って頂かないと。

すると突然、2人を照らしていたライトが消えてしまった。


「どうしたのかしら?」と戸惑う貴子さん。
すると後ろから、貴子さんの手をそっと握る手が。

貴子「お姉さま…あの私、お姉さまのことが…す…


明かりがついてみると、その手はお姉さまではなく、まりやだった。

貴子「まりやさん!」
まりや「は~い、残念でした。あんたのダンスはそこまでよ。」
貴子「こ、これはどういうことですか!?」
まりや「仲直りしてもそれとこれとは話が別。あんまり調子に乗らないでね。会長さん。」
貴子「なんですってェ~!」


するとまりやだけでなく、奏ちゃん、由佳里ちゃん、一子ちゃん、それに生徒のみんなが「私も私も」と、瑞穂ちゃんとのダンスを希望しちゃったからさあ大変。


みんな「お姉さまーーっ!!
瑞穂「は、はい!

ラストダンスは、まだ当分終わりそうにありません…。

…と、2006年のアニメを今あらためてレビューしてみたわけですが、本当に男の娘モノの金字塔的作品であるなと思います。
男であるがゆえの瑞穂ちゃんの悩み・葛藤・成長、それに惑わされる周囲…男だとか女とかいう以前に普通にカッコイイからみんな惚れるんですよね。

というわけでいい最終回でありました…がしかしもう1回、番外編の「ツンデレラ」があります。

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