明治東亰恋伽 第6話 「夢と情熱のエレキテル」 鏡花ちゃん参戦!おじさまに遊ばれもう無理…
音奴「女の顔は昼と夜で違う。昼の化粧はひび割れないよう上品で清楚な薄付きに。」
音奴「ごらん。今夜のアンタは魔物だよ。」
芽衣「これが…私…?」
「これが私(ボク)?」はどうしても女装男子のテンプレセリフに聞こえてしまう。
それはともかく、続いて本当の女装男子も登場!こちら!
芽衣「鏡花さんかわいい!」
音奴「あらまあ、予想以上に化けたもんだねぇ。こりゃぁアタシもウカウカしてられないよ。」
鏡花「ふざけるな!もう無理!絶対イヤだ!日雇いの芸者なんかやってられるかよ!」
音奴「影でアタシがきっちり支えてやるから心配するんじゃないよ。」
芽衣「心強いなぁ!音奴さんってキレイなだけじゃなくて芯も強くて、本当にステキな女性ですよね!鏡花さん!」
芽衣のことを「好いた男に恥を欠かせないために行儀作法を習いに来た子だ」と説明する音奴さん。好いた男とは鴎外のことだ。
芽衣が座敷に戻ると、音奴さん…いや音次郎は自分のことを「俺」と言い出す。
そして「森さんみたいな立派なとこにワケありの娘をいつまでも置いておけねぇだろうし…」と、芽衣を奪う宣言!?
おじさま「なんで逃げるのじゃ~!ほれほれ~。」
鏡花「ぎゃあ!触るなあぁぁぁ!!」
鏡花「芸者でもなんでもないボクには、いっそ死ねと言ってくれぇ!」
電気の開発について揉めている人たちがいる。
そこで芽衣が電気の良さをプレゼン。(ここまで便利になるのはもっと先だろうけど)
一方、芽衣が音次郎と知った上での弟子入りではなかったことで「なら妬くことなかった」とホッとする鴎外さん。
音奴「さあさあ、酔っちまったら男も女も関係あるかってんだ!」
(キスされた)藤田五郎「同意だ。男であろうが女であろうが、貴様はここで斬り捨てる!」
音奴「あ~~~ぅ!」
鏡花「わっ、ちょっと!いい加減にして!もうやめてくだちゃーい!」
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