KING OF PRISM -Shiny Seven Stars- 第9話 「大和アレクサンダー The Charisma of STREET」ストリートのカリスマになる…アレクの決意


シン「またあの怖い人出るんですね…」
レオ「大丈夫でしょうか…。」


プリズムストーンを覗くアレク。
目標とする黒川冷がいるからだが、こういうところに入りにくそうにするアレクの可愛さ。
<第7話>


ここで7話のアレクの女装を改めてご覧いただきたい。
これは完全にママを参考にしていますね?
硬派ゆえ、身近な参考にできる女性といえばママ…になるんでしょうか。

念願叶って冷のショーを見に行くことになったアレク。
しかし聖がケガで欠場したことを受け、「聖を倒すことなくしてキングの価値なし!」と冷も出場辞退してしまう。


一方現在のアレク。
そのアレクの前に、卵がやってきて、何かが生まれた…!?


アレクサンダー「いつかボクが、ストリート系のカリスマになってみせる…!」

あれから失踪してしまった冷。
それにも負けず、少年アレクは自分がカリスマになってやると特訓をはじめた。


アレクサンダー「ストリートのカリスマを名乗るやつはどこのどいつだ!出てこい!」


ストリート系を捜してまわる日々。
そこに、シュワルツローズからの誘いが。


「ストリートのカリスマとか名乗ってる連中をすべて捜し出す」ことを条件に、アレクはシュワルツローズ入り。


アレク、冷さんと待ち合わせ。
あの生まれた生物、これは「ペアとも」といい「レインボーライブ」の女子たちにもいるバートナー。男子にも生まれるのか…?

君は全力でぶつかり会える相手を見つけたかい?見つけたならそれでいい。
アレクは冷さんにPRISM.1を見に来てもらう約束をし、幼い頃のお礼も言って別れた。


そしてPRISM.1当日、ここでも出てきそうになるペアとも。



以前ショーで会場を壊したアレク(その後カヅキのショーで直した)。
また壊す気なのか!?


タイガ「あんにゃろう…!」
カヅキ「待てタイガ!やつの狙いは…!」

いや大丈夫だ!
アレクはこのバトルをエンターテイメントとして見せたのだ。

タイガ「なんだこれ…これじゃオレがダシに使われただけじゃねえか!」


アレクの得点は8660カラット。
そしてタイガは乱入したペナルティーとして、50%減点の処分になってしまった!



アレク「おい仁科カヅキ、次はお前を倒してストリートのカリスマの称号は俺がいただく!覚悟しておけ!」
エンディング



少年アレクもかわいいですが、今もその本質はかわいいまま、いい子のままで育ってます。



今回のアレクによるtrfカバーは『Silver and Gold dance』。
そして、挿入歌で『叙情ピンフォール』/マッハ北山(CV.山北早紀)とありますが、第7話のドロレオだけでなく、こんなところでシオンまで参戦してるとは!?
アレクの家のスナック「HELL」でかかっていた曲になります。



表情豊かなペアとも。作中でまだ出てないですが「ドラチ」と言う名前だそうです。
ここにきてこんなの出てくるとか、やっぱり更なる続編作るつもりですよね…?期待してますよ!
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