KING OF PRISM -Shiny Seven Stars- 第8話 「涼野ユウ アイアム ゼウス☆彡」全知全能!素晴らしいショタです

KING OF PRISM , 2019/06/13 7:59


PRISM.1で披露するユニット曲もソロ曲も「すべて新しく書くぞ!」と豪語するユウくん。


レオ「いつもすごく苦労してますけど…。
ミナト「無理しなくていいんだぞ。


ユウ「任せとけ!!



ユウ「ヘッヘッヘ…オレを誰だと思ってんだよ!オレは全知全能のゼウスっ!ちゃちゃ~っと作ってやるよ!ナハ、ナハ、ナハハハハハ…!



しかしそうは言ったものの、曲作りに悩んでしまう。


レオ「そうだ!みんなで合宿に行きませんか?


レオ「キレイな海を見ながら歌を作って、振り付けを考えて、たまに泳いだりして!


ユキノジョウ「シュノーケリング!ウミガメ!きっと美しい景色が想像力を喚起してくれるぞ!


と、すっかり浮かれモードのみんなにユウくんは…。


ユウ「お前らァァァァァ!!


みんな「はいいいい…!!


ユウ「どうして早くそれを言わないんだァァァァァ!



みんな「ズコーーー!!


ともかくユウくんも賛成ということで、まずは海へ!



レオきゅんの水着!
やはり胸を隠すのが男の娘の鉄則か…!?



この島はハブが出るみたいだから気をつけろよ?
無限ハブ!
(カケルが持っているのはおもちゃ)



島で食べるミナトママの料理は格別!



シン「すごくキレイです!
レオ「まるで宙に浮いているみたい!
ユキノジョウ「この島のサンゴは白化せずキレイだな。



シン「今ウミガメいましたよ!
ユキノジョウ「あれはアオウミガメだな。
レオ「とってもかわいかったです~♥

ユキ様はウミガメに造詣が深い…?


ボートで競争。



シン「レオくん!反対反対!左漕いで!
レオ「いや~ん!

木が揺れたのにビビって倒れるユウくん。


ユウ「ハブっ…!

\ハブじゃないよー!/


ユキノジョウ「おお!これは洞窟珊瑚、ケイブコーラル!
レオ「神秘的ですね~♥

涼しい洞窟。ユウくんは寒すぎて鼻水。


ユウ「ヘッグシュッ…!



美味しいフルーツ!


レオ「ん…



レオ「ぷはっ… とってもジューシーです♥



ユウ「あん…。



そして温泉!
もう明日は帰る日。もうちょっと居たいなぁ~。


ユウ「お前ら!


ユウ「結局全然歌作ってないじゃないか!!


\ユウくーん!/
\遠慮してー!/



シン「いろいろ楽しすぎちゃって…。
レオ「ごめんなさい!
ユキノジョウ「考えてはいたんだが…。

ちょっとジーッと見たねレオきゅん?



ユウ「ふざけるな!結局なんにもしないで全部オレに押し付けやがって!ホントにホントにオレはもう知らないからな!!


ユウ「ふんっ!!


そう言って夜中なのに飛び出したユウくん。



シンくんからの電話も切ってしまう。



夜はこの辺にもハブが出るかもしれない。心配するみんな。


みんなでユウくんを捜しに…。



木に登って捜すタイガのところにハブが!落ちるタイガ。



タイガくん大丈夫ー?


夜空がよく見える広場に出たユウくん。



ユウ「おおおおおおっ!キレイだなぁ~!


レオ「ユウくん、きっと心細い思いをしてるんだろうな…。


ユキノジョウ「普段は気丈に振る舞っているが…。
ミナト「ずっとSOSを出し続けていたのかもしれない。


ユウくんは自分と同い年の仲間が欲しくてエーデルローズに入った?


ユウ「誰が帰るもんか!こんなことになったのも全部あいつらのせいだ!


ユウ「絶対ぜーったい!許さねぇぞぉ!



そんな時、今度はお姉ちゃんであるいとちゃんからの電話が!


ユウ「歌作りに困ってる?誰からそんな…いやそんなわけないだろ!オレは全知全能のゼウスだぞ!仲間も協力してくれてるし…


ユウ「みんなオレを頼りにしてるんだ。オレがいないとなんもできねぇやつらばっかりで…。



ユウ「大丈夫、大丈夫だから…もうほっとけよ。はいはい…パパとママによろしく。バイバーイ。

なんだかんだ言ってもいい子だなあ。



ユウ「ヒッ…ハブ!?

ハブかと思ってビビっちゃうところもかわいさ。ショタらしさ。


そんなこんなでもう帰ろうかと思ったら…道がわからない。



スマホで地図を見ようにも、こんな時に電池切れ!



ミナトがコウジから聞いたユウくんの話をする。
ユウくんは以前(レインボーライブ時代)は母親と2人で北海道にいて、父親・いととは離れて暮らしていた。



昔は聞き分けのいい子だったけど、それはきっと我慢していたからだ。




オバレや姉ちゃんたちのように、同い年の仲間がオレにはできないのかな…
そう思いながら夜空の下でギターを奏でる。



だが、そうしていると自然と仲間の顔が浮かぶ。










煌めいてる仲間がーー。





そうだ、同い年ではなくても、素晴らしい仲間がいるではないか…!



敵視しているヒロにも、そのショーには素直に感動。



ユウ「♪輝くSeven Stars――



その時、みんなが見つけてくれた。



みんな口々にユウくんを心配する言葉。
そして「力になれなくてごめんなさい」とも。



ユウ「うえええええええん…





まさかの涙に驚くみんな。

でも宿に戻るといつも通り。

ユウ「バーカ。オレが悲しくて泣くわけなんかねーだろ。


ユウ「自分に作った歌にあまりにも感動して涙が出てきただけだよ。

まあユウくんはこうじゃなくっちゃ!

そう、曲ができたのだ。


ユキノジョウ「やっぱりユウはすごいな。
レオ「ホントです♥



ユウ「まあなんていうか…いい気分転換ができたおかげも…ちょっとはあるかな…ちょっとだけな!

ただしできたのはユウのソロ曲だけで、ユニット曲はこれから。
ユウのイメージを元に、歌詞はみんなで!


ミナト「涼野、イメージを聞かせてくれ。
レオ「メモの準備はOKです!


ユウ「待て待て!そんなに慌てるなよぉ。まったくみんなお子ちゃまなんだから~。
カケル「ごめんなちゃ~い。



まったくいいショタだなぁ!


そして明けた朝…。
レオくん!?ナチュラルにシンくんに抱きつくな!?


さあ、ユウくんの…ゼウスのステージ!



ユウ「全知全能のゼウス降臨!!








ゼウスのロック全開…





ユウ「プリズムラーイブ!




ユウ「我が力…すべてを解放する!


ユウ「我は人類に新たな希望を与える…


ユウ「高貴な薔薇の花園から…



ユウ「悲しみの雨を乗り越え…


ユウ「虹のシャングリラの、その先へ…




ユウ「夢幻の空を駆けめぐる…


ユウ「新たなる星座を与えよう…


ユウ「その名もエーデルローズ、Shiny Seven Stars!


ユウ「セプテントリオン…




ユウ「万物創生!天地創造!アイアムゼウスッ!!




自己ベストの7750カラット!



ユウ「どうだ!オレにもすっげー仲間がいるぞ!



ユウくんの両親、そしてオバレ。



お姉ちゃんのいとちゃんも、その仲間たちも見に来てくれてる!



ユウ「みーんなオレより年上だけどな!にひっ!

ああ、クソかわいい……。

エンディング





今回のtrfカバーは『Overnight Sensation ~時代はあなたに委ねてる~』。

中3が「♪20歳やそこらじゃ~」とか歌ってるマセてる感じがいいね!

KING OF PRISM , 2019/06/13 7:59
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