KING OF PRISM -Shiny Seven Stars- 第8話 「涼野ユウ アイアム ゼウス☆彡」全知全能!素晴らしいショタです
PRISM.1で披露するユニット曲もソロ曲も「すべて新しく書くぞ!」と豪語するユウくん。
レオ「いつもすごく苦労してますけど…。」
ミナト「無理しなくていいんだぞ。」
ユウ「ヘッヘッヘ…オレを誰だと思ってんだよ!オレは全知全能のゼウスっ!ちゃちゃ~っと作ってやるよ!ナハ、ナハ、ナハハハハハ…!」
レオ「キレイな海を見ながら歌を作って、振り付けを考えて、たまに泳いだりして!」
ユキノジョウ「シュノーケリング!ウミガメ!きっと美しい景色が想像力を喚起してくれるぞ!」
この島はハブが出るみたいだから気をつけろよ?
無限ハブ!
(カケルが持っているのはおもちゃ)
シン「すごくキレイです!」
レオ「まるで宙に浮いているみたい!」
ユキノジョウ「この島のサンゴは白化せずキレイだな。」
シン「今ウミガメいましたよ!」
ユキノジョウ「あれはアオウミガメだな。」
レオ「とってもかわいかったです~♥」
ユキ様はウミガメに造詣が深い…?
\ハブじゃないよー!/
ユキノジョウ「おお!これは洞窟珊瑚、ケイブコーラル!」
レオ「神秘的ですね~♥」
涼しい洞窟。ユウくんは寒すぎて鼻水。
ユウ「ヘッグシュッ…!」
シン「いろいろ楽しすぎちゃって…。」
レオ「ごめんなさい!」
ユキノジョウ「考えてはいたんだが…。」
ちょっとジーッと見たねレオきゅん?
ユウ「ふざけるな!結局なんにもしないで全部オレに押し付けやがって!ホントにホントにオレはもう知らないからな!!」
ユキノジョウ「普段は気丈に振る舞っているが…。」
ミナト「ずっとSOSを出し続けていたのかもしれない。」
ユウくんは自分と同い年の仲間が欲しくてエーデルローズに入った?
ユウ「誰が帰るもんか!こんなことになったのも全部あいつらのせいだ!」
ユウ「歌作りに困ってる?誰からそんな…いやそんなわけないだろ!オレは全知全能のゼウスだぞ!仲間も協力してくれてるし…」
ユウ「みんなオレを頼りにしてるんだ。オレがいないとなんもできねぇやつらばっかりで…。」
ユウ「大丈夫、大丈夫だから…もうほっとけよ。はいはい…パパとママによろしく。バイバーイ。」
なんだかんだ言ってもいい子だなあ。
ハブかと思ってビビっちゃうところもかわいさ。ショタらしさ。
ミナトがコウジから聞いたユウくんの話をする。
ユウくんは以前(レインボーライブ時代)は母親と2人で北海道にいて、父親・いととは離れて暮らしていた。
昔は聞き分けのいい子だったけど、それはきっと我慢していたからだ。
オバレや姉ちゃんたちのように、同い年の仲間がオレにはできないのかな…
そう思いながら夜空の下でギターを奏でる。
そうだ、同い年ではなくても、素晴らしい仲間がいるではないか…!
みんな口々にユウくんを心配する言葉。
そして「力になれなくてごめんなさい」とも。
でも宿に戻るといつも通り。
ユウ「バーカ。オレが悲しくて泣くわけなんかねーだろ。」
ユウ「自分に作った歌にあまりにも感動して涙が出てきただけだよ。」
まあユウくんはこうじゃなくっちゃ!
そう、曲ができたのだ。
ユキノジョウ「やっぱりユウはすごいな。」
レオ「ホントです♥」
ユウ「まあなんていうか…いい気分転換ができたおかげも…ちょっとはあるかな…ちょっとだけな!」
ただしできたのはユウのソロ曲だけで、ユニット曲はこれから。
ユウのイメージを元に、歌詞はみんなで!
ミナト「涼野、イメージを聞かせてくれ。」
レオ「メモの準備はOKです!」
ユウ「待て待て!そんなに慌てるなよぉ。まったくみんなお子ちゃまなんだから~。」
カケル「ごめんなちゃ~い。」
そして明けた朝…。
レオくん!?ナチュラルにシンくんに抱きつくな!?
ユウ「その名もエーデルローズ、Shiny Seven Stars!」
ああ、クソかわいい……。
エンディング
今回のtrfカバーは『Overnight Sensation ~時代はあなたに委ねてる~』。
中3が「♪20歳やそこらじゃ~」とか歌ってるマセてる感じがいいね!
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