ゾンビランドサガ リベンジ 第11話 「たとえば君がいるだけで SAGA」 困難の中でもアイドル!
リリィ「無人島じゃなくて佐賀だったね。」
さくら「しかもかなり近かね…。」
念の為メイクをしてから外に出たフランシュシュ。
運び出せたのは純子の人形の道具だけ。
メイク道具も、幸太郎のギターも全部沈んでしまった…!
その人に連れられ、ショッピングモール「カチオン」に設けられた避難所へ。
(実際は「イオン唐津」だそうです)
バイト先では「三子」と名乗っている愛。
他の子の名前も聞かれて「一子」~「六子」と。覚えやすかね!
フランシュシュのみんなも避難所のお手伝いに。
人形の道具も役に立っているようで。
彼女らは無理矢理にではなく、自らすすんで、楽しんでアイドル活動を行っている…?
一方、濁流に飲まれていた幸太郎と徐福。
警察官Aに助けられる。
幸太郎「《あなたは死にません…フランシュシュが必ず、佐賀を救います…!》」
アイキャッチ
走り出した幸太郎。
まず洋館に向かうが、すっかりなくなっている…。
幸太郎の歌う挿入歌『Never ending saga』が流れる。
佐賀のために、フランシュシュのために、さくらのために…男は駆ける。
サキ「厳しかな…作業中ポロポロ取れてきちまって…マスクなかったらヤバかった…。」
ゆうぎり「素顔を隠すお面などあればいいのでありんすが…。」
リリィ「あ!ここっておもちゃ屋さんあったよね。お面ないかな。」
愛「いいアイデアだと思う。けど今はお店が閉まってる…。」
サキ「あのネット破っちまうか!」
純子「それでは普通のゾンビです…。」
サキ「あ~~!どうすりゃいいんだぁ~!」
リリィ「とりあえず破壊的な思考から離れようよ…。」
お面!それなら…!
純子の人形一式を使い、お面を焼いて作ることに。
さすがにこのお面で出るのはスベるか…と思われたが、「人形といっしょ」ってことでわりとウケた。
しかし調子に乗って勢いよくジャンプしたら、見事にお面が割れた…!!
どどど、どやんすどやんす!!
なぜか大古場さんまで焦ってる。
…だが、子ども達は優しかった。
愛「バレちゃったかぁ~みんなをビックリさせようと思ってゾンビメイクしたのになぁ~。」
いくらリスクを背負ってもステージに立とうとするその力。
大古場は実感した。
そこに幸太郎現る!大古場もビックリ!
ここで幸太郎は大古場にある頼み事をする。
幸太郎は1人1人に問いかけながら、メイクを直す。
リリィちゃんへの言葉は「子ども達が待ってる」だった。
(ちなみにゆうぎりには「大人達が待ってる」だった)
駅スタライブは決行する。本気だ。
幸太郎「お前達はアイドルだ。ここにいる人々を笑顔にできたお前達ならば必ずできる。ただし万全な状況でライブを行うことはできない。当日はリハをする余裕もないだろう。ぶっつけ本番になる。それでも…」
さくら「それでも、それが佐賀のみんなのためになるとなら、私達は命ば賭けてやります!」
みんな「うん。」
幸太郎「命はもう終わってるがな。」
幸太郎「16日後の3月8日10時に駅スタに集合しろ!俺はそれまでにできることをすべてやる。ゾンビィを尽くして天命を待つ、ってな。」
フラッシュバックする“乾くん”…。
さくらが出そうとしていたオーディションの封筒。それを見てどんなことをしてでもさくらをアイドルに…。
幸太郎「いいかさくら!お前の夢は駅スタごときじゃない!お前の…お前らの夢は!世界一の永遠のアイドルになることじゃい!いいかさくら!それが叶うまで俺は…俺は…」
次回予告
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