ゾンビランドサガ リベンジ 第10話 「ゾンビたちはどう復讐するのか SAGA」 駅スタリベンジ!?大古場が迫る秘密…
ゆうぎり「やはりわっちらは7人揃ってフランシュシュでありんす。」
リリィ「『ライブ後にはファーストアルバムも発売。佐賀のアイドルシーンにおいては異例のスマッシュヒット』だって。そこはマジカルヒットって書いて欲しかったな~。」
さくら「いつも書いてくれてる記者さんだ…。」
愛「この人ってたまに鋭い指摘とかもするから信用できる。大事にしないと。」
アルピノの成功に浮かれているメンバーに、幸太郎がEFS(駅前不動産スタジアム、駅スタ)でのライブを言い出す。
それもそのはず、その正体は「鳥栖スタジアム」。2008年からネーミングライツにより「ベストアメニティスタジアム」となっていたが、それが2019年2月から「駅前不動産スタジアム」に変わる(変わった)のである。
リリィちゃんが生きていた頃から長らく「ベストアメニティスタジアム」だったのだから、ピンとこないのも当然か。
その収容人数25000人(フィールドにも入れれば3万人)に驚き。
幸太郎「この俺が佐賀を救うために選び抜き、蘇らせたお前らに不可能はない!必ず駅スタはフランシュシュのファンでいっぱいになる!」
さくら「うまくいくかはわからんけど、みんなと一緒に歌って踊れる場所があるなら、私はチャレンジしてみたか!1回でも多くみんなとステージに立ちたか!」
リリィ「アルピノの時もたっくさん問題あったけど、乗り越えられたもんね。」
本番前日、デカすぎる会場…。
気になるのはチケットの売れ行きだが、前売り券は作っておらず、全て当日券のみだと幸太郎はいう。普通のやり方では伝説になれないからだと…。
もうダメだ、どうにもならん…!
そう思った時。
たえが幸太郎の貯金箱のお金を見つけ、そして自分でメイクをして買い物に行ってきたのである。
こうして自分たちでメイクしてバイトに出ることに。
アイキャッチ
そして時は2020年2月。
駅スタからまもなく1年が経とうとしていた。
幸太郎「1年前、俺は間違えた。去年の3月8日、駅スタでのライブを強行したのは完全に俺のミスだ。すまなかった。」
幸太郎「それを取り返すため、来月3月8日、駅スタでリベンジライブを行う。」
フランシュシュはこの1年で成長してきた。
それでも厳しい戦いにはなるだろうが、リベンジを果たしたい!その思いはメンバーも同じだった。
大古場「源さくらさん、二階堂サキさん、水野愛さん、紺野純子さん、星川リリィこと豪正雄さん、山田たえさん…皆、亡くなっています。残念ながら5号だけは情報をつかめませんでした。教えてください。彼女らは一体何です?」
まさおの情報までつかまれてる…!
幸太郎「フランシュシュは来月、この駅スタでライブをします。リベンジライブを。」
大古場「なっ…正気か?あやんかと繰り返して何の意味がある?死者をば晒し者にするのはもうやめろ!」
幸太郎「あなたがどんな記事を書こうが、フランシュシュは止まりませんよ。」
その時強風が吹き、重量のある人形が幸太郎の近くに…!
※サガン鳥栖キャラクター・ウィントスくん
幸太郎は徐福バーにいた。
どうやら「令和の始まり、佐賀滅亡の危機が訪れる」という予言があるようで…?
徐福「呪いによって死を迎えた佐賀に繁栄をもたらすはずだった少女たち。その子たちを集めアイドルグループを結成する。よく考えたもんだ。」
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