カードファイト!!ヴァンガード overDress 第5話 「That’s CardFight Pro-Wrestling!!」 ダンジVS棚橋!久々のユウユくん女装で花束贈呈!セコンドもかわいい
死に絶えようとしている町内プロレス協会を復活させるべく、レスラーとして試合に参加することを頼まれたダンジ。
だからってなんでレスラー?という疑問はもっともだが、頼まれたら引き受けるのがダンジさん。
ユウユくんもセコンドとして一緒に特訓。
ダンジ「どうした?」
ユウユ「いえ…ホントに勝てますかね?」
ダンジ「心配すんな!誰が来たって俺は逃げも隠れもしない。正々堂々倒してやる。この親指に懸けて誓ってやるよ。」
町内プロレス協会が連れてくるレスラーなんて大したことないだろ…そう思っていたダンジ。
だが調印式にやってきたのは、あの棚橋弘至だったのだ!
棚橋「キミ、カードやるのか?強いの?」
ダンジ「あ…ああ。」
ユウユ「ダンジさんは加賀の虎って呼ばれてる最強のカードファイターなんです!」
自分のことのように自慢するユウユくん。
そこでザクサの提案で、2人は「カードファイトプロレス」で対戦することに。両方の土俵で勝負しようというわけだ。
そして試合当日…。
ダンジ「加賀の名産香箱ガニから受け継ぐエキス!ズワイマスク参上だぜ!」
ユウユ「僕、セコンドなのに…。」
メグミ「文句言わない!ザクサが言ってたでしょ、人手不足なの。」
1話以来の女装!待ってました!
そりゃああれっきりで終わるわけがない!セコンドにも花束嬢にもなれるユウユのマルチな才能発揮だー!(トマリの実況風に)
観客「緑のドレスの子カワイイな!」
観客「うん、あっちのほうが断然タイプ!」
メグミ「ン…?」
ユウユ「だあっ…!いたたたたたっ…!」
トマリ「はいはい、離れましょうね…。」
1Rはカードファイトから。
本当にリングの上でファイトしてる…。
ダンジはここで一気に決着をつけるつもりだったが、ついエンジョイしてしまい、時間切れで次のラウンドへ!
ユウユちゃんにもラウンドガールして欲しかったなあ。
セコンドでもかわいいけども。
ダンジ(ズワイマスク)はカニ走りで逃げ回ったり、偽物を用意して誰が本物かわからなくするなど卑怯な手に出る。まあバレバレだけど。
カードファイトをやったりプロレスをやったり…ダンジの体力も限界か?
互いに力を出し切った。
結果は棚橋の勝利だったが、どちらが勝ってもおかしくないいい試合だった。
本当によくやってくれたダンジ。
これで町内プロレス協会も盛り上がることだろう…。
ところが、この町にそんな協会はないという。
ザクサ「この戦いはキミのためにセッティングしたんだよ。」
トマリ「え…?」
ザクサ「だって今日は2人の記念日じゃないか。」
は?(というか君たち恋人同士だったのか)
記念日のために、棚橋を連れてくるためにダンジを騙していた…?
ザクサ「こんなのが欲しかったんじゃない!」
ダンジ「俺が傷だらけになった分お前も苦しめ!」
メグミ「許さないんだから!」
罰を受けるザクサ。
ん?女装も楽しかったのかな?
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