カードファイト!!ヴァンガード overDress 第5話 「That’s CardFight Pro-Wrestling!!」 ダンジVS棚橋!久々のユウユくん女装で花束贈呈!セコンドもかわいい

カードファイト!!ヴァンガード overDress 2021/05/15 7:39


死に絶えようとしている町内プロレス協会を復活させるべく、レスラーとして試合に参加することを頼まれたダンジ。




だからってなんでレスラー?という疑問はもっともだが、頼まれたら引き受けるのがダンジさん。
ユウユくんもセコンドとして一緒に特訓。



特訓の後はやっぱりパフェ。


ダンジ「どうした?」
ユウユ「いえ…ホントに勝てますかね?
ダンジ「心配すんな!誰が来たって俺は逃げも隠れもしない。正々堂々倒してやる。この親指に懸けて誓ってやるよ。


ユウユ「さすがダンジさん!


ダンジ「まあな。」
ユウユ「(拳を突き合わせて)えへっ。



町内プロレス協会が連れてくるレスラーなんて大したことないだろ…そう思っていたダンジ。
だが調印式にやってきたのは、あの棚橋弘至だったのだ!


棚橋「キミ、カードやるのか?強いの?
ダンジ「あ…ああ。」


ユウユ「ダンジさんは加賀の虎って呼ばれてる最強のカードファイターなんです!

自分のことのように自慢するユウユくん。




そこでザクサの提案で、2人は「カードファイトプロレス」で対戦することに。両方の土俵で勝負しようというわけだ。

そして試合当日…。


ダンジ「加賀の名産香箱ガニから受け継ぐエキス!ズワイマスク参上だぜ!


そして棚橋の登場!トマリは実況を忘れて興奮していた。


両選手への花束贈呈…って!おお!?


ユウユ「僕、セコンドなのに…。
メグミ「文句言わない!ザクサが言ってたでしょ、人手不足なの。」

1話以来の女装!待ってました!
そりゃああれっきりで終わるわけがない!セコンドにも花束嬢にもなれるユウユのマルチな才能発揮だー!(トマリの実況風に)



観客「緑のドレスの子カワイイな!
観客「うん、あっちのほうが断然タイプ!
メグミ「ン…?」



ユウユ「頑張ってください!
ダンジ「オウ!




ユウユ「だあっ…!いたたたたたっ…!
トマリ「はいはい、離れましょうね…。」



1Rはカードファイトから。
本当にリングの上でファイトしてる…。

ダンジはここで一気に決着をつけるつもりだったが、ついエンジョイしてしまい、時間切れで次のラウンドへ!


いよいよプロレスである。


ユウユちゃんにもラウンドガールして欲しかったなあ。
セコンドでもかわいいけども。



ダンジ(ズワイマスク)はカニ走りで逃げ回ったり、偽物を用意して誰が本物かわからなくするなど卑怯な手に出る。まあバレバレだけど。



カードファイトをやったりプロレスをやったり…ダンジの体力も限界か?


そろそろタオルを投げるべきか?


いやダンジさんはまだ戦う気だ…!



棚橋も燃える!




ダンジも最後まで食らいつく!



互いに力を出し切った。
結果は棚橋の勝利だったが、どちらが勝ってもおかしくないいい試合だった。




本当によくやってくれたダンジ。
これで町内プロレス協会も盛り上がることだろう…。

ところが、この町にそんな協会はないという。



ザクサ「この戦いはキミのためにセッティングしたんだよ。
トマリ「え…?」
ザクサ「だって今日は2人の記念日じゃないか。

は?(というか君たち恋人同士だったのか)
記念日のために、棚橋を連れてくるためにダンジを騙していた…?



ザクサ「こんなのが欲しかったんじゃない!」
ダンジ「俺が傷だらけになった分お前も苦しめ!
メグミ「許さないんだから!

罰を受けるザクサ。


ユウユ「僕は楽しかったですけど…。

ん?女装も楽しかったのかな?

カードファイト!!ヴァンガード overDress 2021/05/15 7:39
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