オルレアンの守備隊長となっていたバタールくん。

ジャンヌ「守備隊長さんって姫騎士だったの？」

バタール「あ…ボクは男です…。」

バタール「こんな格好をしているのは幼い頃からいとこのシャルロット様に強制されてきたからで…。」

シャルロット「弟分なんていらない！シャルは妹が欲しいの！」

ジャンヌ「そっか、だからお胸がペタンとしてるんだね！」

バタール「ひゃあああああっ！！」

バタール「女の子は苦手なんですっ！」
モンモランシ「シャルロットにいじめられてきたからな…。」

言いつけ通り下着は付けてるんでしょうね？

バタール「あ、殿方は怖くないので、モンモランシなら触っていいですよ♪」
モンモランシ「誰が触るか！」
ジャンヌ「と言いつつ、ほっぺが赤いよ？」
モンモランシ「ややや、やめろっ！」

バタールくんはすっかり女嫌いに！
そしてモンモランシならいいとか…！

発動したジャンヌの力を見て…。


バタール「す、す、す…すごいです！本物の聖女だったなんて、信じられません！世界にはこんな素晴らしい女性もいたんですね！」

モンモランシ「後で握手ぐらいしてやれよな。」

バタール「そ、それは許してください…。」

しかしモンモランシとは本当に仲が良さそうで…。

バタール「あはっ…モンモランシ最高！」
モンモランシ「こら離せ！俺にそういう趣味はねぇ！」

イチャイチャしおって…！

まったく、いちいち可愛いな…。

1人でも要塞に行くというジャンヌに…。

バタール「ジャンヌが死んじゃったら、本当にオルレアンはおしまいなんですよ！そしたらボクは、戦場の血を見て興奮して…」

バタール「『男の娘でもかまわん！』と言い出したイングランド兵どもに押し倒されて…！」

バタール「ううっ…おかあさ～ん！！」

悲しんでるんだか楽しんでるんだか、すごい妄想するな！

バタール「うわあっ…！」

バタール「退避してくださーい！退避ー！」

ちょっと弱いかもですが、ちゃんと仕事してます。
サービスの方も…？

かわいすぎる提供と、使えるかもしれない用語。