バタール「さてはリッシュモンに先を越されましたかね？」
シャルロット「キッ…」
バタール「あっ、うう、ごめんなさい…」

シャルロット「ちぇっ、どうしてあんなのがモテるんだか…」

このシャルロットの後ろについているバタールくんに注目！

バタール「少しはお立場を考えてくださいよ～。シャルロット様は王位継承権をお持ちの尊いお方なんですから…。」
シャルロット「お兄様が2人もいるし、シャルが王座に着くことなんかないし。」

バタール「だったらボクも連れて行くべきでした！ボクは従者、命をかけてシャルロット様をお守りする義務があります！」
シャルロット「へぇ～、男らしいじゃん。」

バタール「はい！」

シャルロット「…明日から下着も女性用に。わかったわね。」
バタール「ええ～～！？」
シャルロット「まったく、シャルが子どもながら女の色香に満ちているからって、男ってみんな盛りのついたケダモノね。」
バタール「そんなんじゃありませんってば…。」

男嫌いのシャルロット様によって女装させられているバタールくん。
男らしいと言われ喜んじゃう姿がかわいい！そしてうっかり喜んじゃったために下着女装までさせられちゃう不憫さよ。

次回予告

「貧乳は危険だ。万が一その魅力に憑かれたら最後、あとは男の娘まで一直線！お前らは小さい頃なだらかなオナゴのラインに欲情するような変態紳士じゃないよな？第2話『ジャンヌという少女』。大丈夫だよな、なぁ！」

男の娘まで一直線！いいじゃないか！なぁ！？