すのはら荘の管理人さん 第4話 「梅雨いり けっこん 膝枕」 あっくん花嫁修業?屋根の上で…

すのはら荘の管理人さん 2018/07/27 8:41


6月、ジューンブライドの話をする女性たち。



管理人さんのウェディングドレス姿を思い浮かべ、赤くなるあっくん。
あっくんもウェディングドレス着ようよ?

あ、ちなみに先に言っておくと今回は女装ないです。
ここでウェディングドレス姿を入れておけば!ノルマ達成したのに(?)


うなじいいですね…。


お相手について、「お互い助け合えるのが一番」と管理人さん。
だが今は結婚よりも、すのはら荘の生活で十分満たされているという。女神か。



この中で結婚するなら誰がいいか聞かれ、照れつつも管理人さんの方をチラリ。




管理人さんにふさわしい助け合える相手になるために何かできることは…
料理男子、これだ!


あっくん、コックさんに!

まずは下ごしらえ。

彩花「こうやって鶏肉と調味料を袋に入れて… もみもみ、もみもみ♥



亜樹「も、もみ…。
彩花「うん、もみもみ♥
亜樹「も、もみ…。


彩花「玉ねぎを切る時は、猫さんの手にするんです。…ニャ~ン。」


亜樹「ニャ、ニャ~ン…。

かっ、かわ………!!



そんなこんなで料理が完成するが…


菫「へえ…これをキミが?いいお嫁さんになるわね。
亜樹「なりません!


柚子「く…悔しいがっ…椎名に女子力で負けたーっ!
亜樹「女子!?そんなっ、ボクは男を上げようと…。



ゆり「一般的にはそれを花嫁修業というのよ。
亜樹「ガーーン…。うぅ…。

やはりウェディングドレスを着るべきですね!?


しかしまだまだ気の休まらないあっくん。



結婚相手の話で、柚子に「男は胸が大きいほうがいいのか?」と聞かれ…。


亜樹「か…カイチョウハソノママデモジュウブンステキデスヨ…。


柚子「誰が私の胸の話だと言った!いっちょ前に気ぃつかってんじゃねー!
亜樹「ごめんなさーい!

まあ胸もそうだけど…柚子は菫やゆりと比べて小さいことを気にしていた。
それにはあっくんも共感。

亜樹「お気持ちわかります!


柚子「お前もおっぱい欲しいの?
亜樹「それは~~違います!



あっくんをパソコンの前に座らせ、成長する方法を調べさせる柚子。
自分で調べるのは負けた気がするのだそうで…。



バストマッサージの方法が出てきたが「バストトップ」「にゅうと…」などと書いてあったために柚子に殴られるあっくん。理不尽!



胸といえば?管理人さん…。
そうだ、管理人さんのように器の大きい人は胸も大きくなるのでは…?




それを柚子に伝えに行くと…脇のくぼみマッサージ中で。


殴られた。







そして「広い心を持つべき」と言ったらさらに殴られた。



雨漏りの修繕に屋根に上がろうとする管理人さん。
あっくんも手伝うことに。


亜樹「わぁ~、屋根の上ってこうなってるんですね、遠くまでよく見える…

その時、あっくんが足を滑らせてしまう!

亜樹「うわっ!


彩花「あっくん、気をつけて!」
亜樹「すみません…


亜樹「(高さにドキドキしてるのか、管理人さんにドキドキしてるのか、自分でもわからない…)



古くからの生徒さんの思い出があるから建て替えずに直して使っていきたい」というおばあちゃんの思いを受け継ぎたい管理人さん。

大工さんには来週来てもらうが、とりあえずの仮修繕は完了。

亜樹「案外すぐ終わりましたね。
彩花「あっくんが手伝ってくれたおかげです。」
亜樹「いやぁ~、そんなぁ~。


そして降りようと思ったら、ハシゴが落ちてしまっている!



助けを呼ぼうにも携帯は部屋で…軒を伝って降りるのは危ない。



管理人さんと2人、誰かが通るのを待つ。


亜樹「(なんだか…ずっとこうしていたいような…)



すると雨が…。


彩花「少し冷えてきたみたいですね…そうだ♥
亜樹「うわっ!



彩花「少しはあったかいでしょう?
亜樹「はい…ありがとうございます…。


亜樹「(もしこのまま誰も帰ってこなかったら…ずっとここで管理人さんと2人で暮らすことになったりして…。)

<あっくんの妄想>



彩花「あっくん、おかわりは?
亜樹「はい、いただきます!


亜樹「(またしてもちょっといいと思った自分ああああ~!)

そもそも家具持ってこれるんなら降りろよ!…というツッコミは野暮かな。



そんなことを考えてたらお尻が!すべる!


彩花「大丈夫ですか?
亜樹「す、すみません…


亜樹「(なんかすごい体勢になっちゃった…)

そんないいところで?柚子・菫・ゆりに発見される。

亜樹「誤解ですっ!ハシゴが倒れて…!


柚子「ったく、ハシゴが倒れてとか、マヌケにもほどが…



ハシゴごと柚子が…!しかし酒屋さんが下にいた模様。
ほんと危ないからハシゴは固定しようね!


雨降りで濡れぬれのあっくん!


お風呂に入ろうとしたが、そこに柚子が。



同じく濡れてる柚子に照れちゃって…。


続いて菫とゆりも来た。
じゃんけんで入る順番を決めた結果、柚子とあっくんが勝ち。


でも、この2人で入るの…?

結局、あっくんが譲って生徒会の3人で先に入ることに。
だけど、待つ間に管理人さんに拭き拭きしてもらえた。

亜樹「(こっちでよかったかも…)


女風呂で噂されていたせいか、あっくんはクシャミ。



亜樹「はっくしょん!



心配した管理人さんがおでこで熱を…!



亜樹「だ、大丈夫ですからっ!!><


亜樹「(最近の管理人さんは、スキあらばすのはら荘の誰かをヒザに乗せている…)


彩花「いいコ、いいコ…
亜樹「(ネコかな…?)

やっぱり甘えちゃう。



風呂上がりの柚子。

アイスぴたっ!


亜樹「うあっ…!
柚子「風呂入らんのか?」


すのはら荘の面々はだいたい膝枕済みの管理人さん。
まだゆりちゃんだけは膝枕したことがないというが、ついに年貢の納め時か。

次回予告



あっくんが撮る側に?

エンドカード

すのはら荘の管理人さん 2018/07/27 8:41
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