すのはら荘の管理人さん 第4話 「梅雨いり けっこん 膝枕」 あっくん花嫁修業?屋根の上で…
管理人さんのウェディングドレス姿を思い浮かべ、赤くなるあっくん。
あっくんもウェディングドレス着ようよ?
あ、ちなみに先に言っておくと今回は女装ないです。
ここでウェディングドレス姿を入れておけば!ノルマ達成したのに(?)
お相手について、「お互い助け合えるのが一番」と管理人さん。
だが今は結婚よりも、すのはら荘の生活で十分満たされているという。女神か。
この中で結婚するなら誰がいいか聞かれ、照れつつも管理人さんの方をチラリ。
管理人さんにふさわしい助け合える相手になるために何かできることは…
料理男子、これだ!
まずは下ごしらえ。
彩花「こうやって鶏肉と調味料を袋に入れて… もみもみ、もみもみ♥」
亜樹「も、もみ…。」
彩花「うん、もみもみ♥」
亜樹「も、もみ…。」
彩花「玉ねぎを切る時は、猫さんの手にするんです。…ニャ~ン。」
かっ、かわ………!!
菫「へえ…これをキミが?いいお嫁さんになるわね。」
亜樹「なりません!」
柚子「く…悔しいがっ…椎名に女子力で負けたーっ!」
亜樹「女子!?そんなっ、ボクは男を上げようと…。」
ゆり「一般的にはそれを花嫁修業というのよ。」
亜樹「ガーーン…。うぅ…。」
やはりウェディングドレスを着るべきですね!?
結婚相手の話で、柚子に「男は胸が大きいほうがいいのか?」と聞かれ…。
亜樹「か…カイチョウハソノママデモジュウブンステキデスヨ…。」
柚子「誰が私の胸の話だと言った!いっちょ前に気ぃつかってんじゃねー!」
亜樹「ごめんなさーい!」
まあ胸もそうだけど…柚子は菫やゆりと比べて小さいことを気にしていた。
それにはあっくんも共感。
亜樹「お気持ちわかります!」
柚子「お前もおっぱい欲しいの?」
亜樹「それは~~違います!」
あっくんをパソコンの前に座らせ、成長する方法を調べさせる柚子。
自分で調べるのは負けた気がするのだそうで…。
バストマッサージの方法が出てきたが「バストトップ」「にゅうと…」などと書いてあったために柚子に殴られるあっくん。理不尽!
胸といえば?管理人さん…。
そうだ、管理人さんのように器の大きい人は胸も大きくなるのでは…?
雨漏りの修繕に屋根に上がろうとする管理人さん。
あっくんも手伝うことに。
亜樹「わぁ~、屋根の上ってこうなってるんですね、遠くまでよく見える…」
亜樹「(高さにドキドキしてるのか、管理人さんにドキドキしてるのか、自分でもわからない…)」
「古くからの生徒さんの思い出があるから建て替えずに直して使っていきたい」というおばあちゃんの思いを受け継ぎたい管理人さん。
大工さんには来週来てもらうが、とりあえずの仮修繕は完了。
亜樹「案外すぐ終わりましたね。」
彩花「あっくんが手伝ってくれたおかげです。」
亜樹「いやぁ~、そんなぁ~。」
彩花「少し冷えてきたみたいですね…そうだ♥」
亜樹「うわっ!」
彩花「少しはあったかいでしょう?」
亜樹「はい…ありがとうございます…。」
亜樹「(もしこのまま誰も帰ってこなかったら…ずっとここで管理人さんと2人で暮らすことになったりして…。)」
<あっくんの妄想>
彩花「あっくん、おかわりは?」
亜樹「はい、いただきます!」
そもそも家具持ってこれるんなら降りろよ!…というツッコミは野暮かな。
そんないいところで?柚子・菫・ゆりに発見される。
亜樹「誤解ですっ!ハシゴが倒れて…!」
ハシゴごと柚子が…!しかし酒屋さんが下にいた模様。
ほんと危ないからハシゴは固定しようね!
続いて菫とゆりも来た。
じゃんけんで入る順番を決めた結果、柚子とあっくんが勝ち。
結局、あっくんが譲って生徒会の3人で先に入ることに。
だけど、待つ間に管理人さんに拭き拭きしてもらえた。
亜樹「(こっちでよかったかも…)」
亜樹「(最近の管理人さんは、スキあらばすのはら荘の誰かをヒザに乗せている…)」
やっぱり甘えちゃう。
アイスぴたっ!
亜樹「うあっ…!」
柚子「風呂入らんのか?」
すのはら荘の面々はだいたい膝枕済みの管理人さん。
まだゆりちゃんだけは膝枕したことがないというが、ついに年貢の納め時か。
次回予告
エンドカード
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