すのはら荘の管理人さん 第1話 「はるかぜ 上京 管理人さん」 戸惑いまくりショタ亜樹くん!女装もご期待下さい
通りがかったギャルのおねーさん達に「あの子かわいくない?」「あの女の子?」と言われてしまう。
亜樹「地元では顔立ちのせいで男扱いされてこなかったけど…これからは男らしく生きていくんだ!」
でも気を取り直して…
「はーっ…」と深呼吸をしてすのはら荘の中へ!
オープニング
現れた管理人の春原彩花(すのはら・あやか)さん。
「女の子に風邪をひかせるわけにはいきません!」と、亜樹くんは普通に女の子と間違えられ抱きかかえられる!
亜樹「うわあああああああああああああ!!」
彩花「新しく入った子の背中を管理人が流すのが、この寮の伝統なんですよ。」
女の子同士だと勘違いしたままの管理人さん。一緒に入ってきた!
亜樹くんの中の天使と悪魔。かわいい。
両者は「ここは男を見せねば!」で意気投合…
おっぱいに負けそうになるも、なんとか男だと言った!
でも管理人さんは出ていかない。
亜樹「男だとわかったのになんでまだいるんですか?超恥ずかしいんですけど!」
彩花「なんでって、背中を流すからに決まってるじゃないですか…。」
亜樹「近い、近い!」
彩花「男の子とか、女の子じゃないの。キミはまだ子どもなんだから、これからは私がキミのこと、管理してあげるね…。」
彩花「本当に男の子だったんですね…。」
亜樹「うわああああああああああああ!」
彩花「顔も名前も女の子みたいだったからすっかり勘違いしていて…。」
彩花「あっ…大丈夫です!キミぐらいの歳なら普通の大きさですよ…きっと…知らないけど!」
亜樹「何の話ぃ~!?」
男だとわかっても、いっこうに男扱いしてくれる気配はなく…。
「亜樹ちゃん♥」と抱きついてくる管理人さん。
その「亜樹ちゃん」という呼び方を嫌がる亜樹くん。
というのも、実家にいたときは…。
お姉ちゃんに女装させられていた!やってくれますねー!
このお姉ちゃんにも、もちろん今後期待ですよー!!
「背伸びしなくてもいいよ」と言ってくれる管理人さん。
これからは「あっくん」と呼んでくれるという。
「ほっぺにチューしてくれたら、大人扱いしてあげてもいいですよ」と言われ、頑張ってしようとする亜樹くん…。
だがそこに帰ってきた人たちが!
生徒会メンバーの雪本柚子、月見里菫、風見ゆり。
彼女らが言うには「全員彩花さんの被害者」らしく、柚子もおっぱい攻撃を受けてる…。
自分だけじゃなく全員に…ボクだけじゃなかったの…?
「まんざらでもなかったボクの気持ちは…?」とショックなあっくん。
湧き出る”女装させたい”オーラ!もちろん…もちろんっ…ご期待ください!
こういう人が多くて捗るなぁ!
亜樹ちゃんも女装させ慣れてるだけあって?そういうのわかるのかな。
亜樹「なんなんだなんなんだなんなんだ…!みんなに同じように接してるなら今のだって深い意味があるわけないんだ…でも…」
でも今日は入学式。気を引き締めるあっくん。
学ランですぜ…!
同級生に話しかける練習にと、高校の時の制服姿になる管理人さん。
それでも、管理人さんの優しい励ましのおかげで、学校ではこれ以上ドキドキすることはなく…。
落ち着いて自己紹介もできたそうな。
それを嬉しそうに話すあっくん、至宝ですねー。
エンディング
次回予告
エンドカード
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