スカートの中はケダモノでした。 第8話 「またデートしてほしいな」 次はカフェがいいな♥ スカートの中はケダモノでした。 霧島涼 2017/08/24 9:29 「涼さん、恥ずかしいです…」と言いながらもベロベロ唇を舐め合う2人。 これまでのことを思い出しつつ… 静歌「涼さん、私……」 涼「あっ!もう次で降りなきゃ!」 静歌「わああああ~~!」 涼「はい、これで大丈夫。」 静歌「と、隣から見えたりしたり、大丈夫だったでしょうか…?」 涼「大丈夫だと思うけど…。」 静歌「思うけどってそんな…。」 係員「ありがとうございましたー。」 静歌「はわわわわ…」 涼の手を取って降りる。 係員の人はどう思っただろうか。 観覧車に乗っている間に晴れてきた。 いつも何かしてもらってばかりで、その気持ちにまだ答えられていないと静歌。 涼「じゃあ、またこうやってデートしてほしいな。今度行ってみたいカフェがあるんだけど…静歌ちゃん一緒に行ってくれる?」 静歌「はい…♥」 静歌「あっ…涼さん…♥」 いいよ、百合じゃないけど百合っぽいデート! 涼さんがカフェに行きたいっていうのがいいじゃないか! スカートの中はケダモノでした。 霧島涼 2017/08/24 9:29 B!
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