ステラ女学院高等科C3部 第6話 「『ヌレヌレ作戦』発動セリ。」 過激な歌劇部・大七「女装が気に入っちゃって」
文化祭の準備中、C3部に“歌って踊れる過激な歌劇部(KGB)”の2人がやってきた。
右が歌劇部の部長・浜風大七(はまかぜ だいしち)で、左は初瀬アイラ(はつせ あいら)。
2人はC3部の初瀬カリラの双子の弟。つまりどちらも男の子!
2人とも歌劇部だけどサバゲーもやるそうで、そういう縁から大七はC3部の「シューティング喫茶」の呼び込みを手伝うことに…
大七「寄ってらっしゃい見てらっしゃい!C3部員による本格早撃ちショーだよ!胸元覆うは紙の的。濡れれば溶けて、たちまち落ちる…さあ、始まり始まり~!さあ、どうぞどうぞ、どうぞ~!」
これ大七くんですか!?
胸はパッドを入れてるんだろうけど、全く違和感がないじゃないですか!
大七「ってか、なんで僕が客寄せしてんだよ…」
陸奥ほのか「いいじゃない、注目の的よ。」
大七「その言葉に弱いんだよなぁ…」
しかも自分に酔ってる。これはいいキャラだ。
で、中で行われていたのはこんなゲーム。
なぜ呼び込みのお姉さん(?)でできないんですか!
アイラ「大七、それいつまで着てるの?」
大七「いやぁ、気に入っちゃって。」
夜になっても脱ぐ気なし!いいぞいいぞ、どんどん目覚めていこう!
アイラ「大和ゆら、彼女は悲劇のヒロインだね。」
大七「ヒロイン?」
アイラ「えっ…うん。」
大七「ヒロインは僕だ!そうだろ?」
アイラ「えっ、あ…そうなの…?」
大七「どうしたら彼女をヒロインの座から引きずり脅せる…?そうだアイラ、僕を撃て!そうすれば僕が悲劇のヒロインだ!」
アイラ「いやそれ、いろいろおかしいから…」
大七「いやいっそ、僕がこの手で!」
アイラ「次回、凶弾ニ同志ハ斃レヌ。」
大七「バキューン!あっ…!バキューン!あっはっ…!バキューン!あっはん…!バキューン!あっはぁ~ん…」
予告担当の2人の表情の絵が次々と出てくるという形だったので、それを全部まとめて。
8つ目の「ハァハァハァハァ…」がすごくイイと思います!
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