ソードアート・オンラインII 第9話 「デス・ガン」 2人でデス・ガン倒せ…しかし大ピンチ!

ソードアート・オンラインII , 2014/09/26 0:10


シノンにボロマントの男を撃ってもらうが、かわされてしまった。
ヤツはシノンに気づいているようだ。


そしてボロマント男は倒れている相手を撃ってとどめを刺す。

そして男はこう言う。

俺のこの銃、真の名はデス・ガン。俺はいつか貴様らの前に現れる。そしてこの銃で本物の死をもたらす。俺にはその力がある。忘れるな。まだ終わっていない。何も終わっていない。イッツ・ショータイム。


ヤツの名前を調べるシノンだが、端末に写っていない。
キリトちゃんと同じように水中を移動しているのか?ならば武装を解除していてチャンスのはず…


キリト「ダメだ!君も見ただろう?あいつの黒い拳銃がペイルライダーを殺したのを!一発でも撃たれたら、それで本当に死ぬかもしれないんだぞ!


本当に人を殺しているプレーヤーがいるなんて認めたくないとするシノンに、キリトちゃんは以前に殺人者プレーヤーと戦ったことを話す。

シノン「正直、アンタの話をすぐには信じられないけど…でも、全部が嘘や作り話とは思えない。」
キリト「ありがとう、それで充分だ。」

そしてここで2人はわかれ、キリトちゃんはデス・ガンを追おうとする。

キリト「シノン、君は極力ヤツには近づかないでくれ。」
シノン「でも…」
キリト「約束は守る。次に会った時は全力で君を戦う。さっきは俺を撃たずに話を聞いてくれて、ありがとう。

でもデス・ガンは相当強いからと、シノンも一緒に行こうとする。

シノン「アンタがあいつに負けたら、私と戦えないじゃない…。

どっちにしろデス・ガンの居場所はわからないのだから、危険度は同じだと言われ、キリトちゃんも納得…。

とそこに、別のプレーヤーからの攻撃が!


キリト「まずはあいつからだな…俺が突っ込むから、バックアップよろしく。



いやあ…美して強くて最高だよ…


最後はシノンの一撃で…まさに瞬殺。


ふぅ…。


2人はデス・ガンが隠れやすそうな廃墟に目星をつけ、そこに向かう。


キリト「次のスキャンでデス・ガンの場所を特定して、ヤツが誰かを撃つ前に強襲しよう。」


シノン「それはいいけど1つ問題があるよ。デス・ガンはあいつの正式なキャラネームじゃないことを忘れてないでしょうね?」
キリト「あ…。そ、そっか…。

うっかりキリトちゃんカワイイな!


キリトちゃんの足。

シノンの知らない名前のうち「Pale Rider」はデス・ガンじゃなかったので、残るは「銃士X」が「Sterben」。


銃士をひっくり返して死銃、デス・ガン…などと考えるシノン。
安直すぎると思ったが、よく考えたらるとキリトのシノンも安直な本名のもじり。


キリト「時間だ、頼むよ相棒。」


スキャンで調べると、今この廃墟にいるのは「銃士X」。
本当にこれがデス・ガンなのか…?


キリトちゃんと離れて、援護射撃すべく銃を構えるシノン。
だがそのシノンが突然撃たれてしまう。



すると現れたのはボロマントの男。デス・ガンはスタジアムにいるはずがなぜ…?
どうやらシノンを殺して反応を見ることで、キリトが本者かどうか見極めたいようだ。
シノン大ピンチ!

ソードアート・オンラインII , 2014/09/26 0:10
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