殺されるも、死に戻りで少し前に戻ったスバル。

するといきなり…！


フェリス「あむ…　あむ…。」

スバル「うわああああっ！！」
フェリス「ボーっとしてるからイタズラしたらにゃんて嬉しい反応～♥」

スバル「フェリスか…？」
フェリス「他の誰に見えるの？白鯨の霧でも吸い込みすぎた？」
スバル「あーいや…大丈夫だ。今ので聞きたいことは聞けた。」

スバル「つまり…セーブポイント更新されてくれてたのか。」

指先だけじゃなくオレも乗り移る対象と申し訳なさそうに言うスバル。ちょっとかわいい。

今度は連絡役のあのおじさんを捕まえる。
スバルは認識阻害の術式で編まれたローブを身にまとい、エミリアを騙し事をすすめる。

スバル「元々エミリアの私物で…盗んだわけじゃねえよ？」
フェリス「ほ～う。」

フェリス「さ～て、計画通り白紙の親書対策もうまくいったし…村の人の説得もスバルきゅんが頑張って…。」
スバル「うっ…。」

村人達に「エミリアのことをわかってくれ」と土下座するスバルの回想。

フェリス「ジーンとさせてもらったし…」
スバル「掘り返すな！恥ずかしい！//」

ロマネコンティ討伐へ！

フェリス「あ！写った写った。あっ！聞いての通りに怖い顔！」

フェリス「では、トラトラトラ！」

奇襲！

スバルとユリウスは意識を共有しロマネコンティに立ち向かう。