Re:ゼロから始める異世界生活 第22話 「怠惰一閃」 魔女教の福音こわいにゃ~!
フェリス「今頃遅れて合流なんて、ユリウスったらいい御身分だよね~。」
決闘は過ぎたこと…とはいえ、やはりどこか気まずい雰囲気のスバルとユリウス。
スバル達はこれからメイザース領の森へ向かい、そこに潜む魔女教を倒しに行く。
ユリウスも合流して人数的には有利だ。スバルは「ここにいる誰も死なないで完勝しよう」と誓う。
スバル「お、終わったよな…?」
フェリス「完全に死んでまーす。王都最高の治癒術師が太鼓判を押したげる。」
スバル「読めねー。フェリス、お前これ読めるか?」
フェリス「ちょっと!うかつにこっち向けにゃい!スバルきゅんも、福音に目を通すとかバカなマネしないで!」
この福音が届いたら最後、敬けんな魔女教徒のできあがり…という噂。
事は順調に進んでいる。それに和気あいあいとした仲間たち。
「でもこれが片付いたら敵味方に戻るんだよな」とスバルは感傷にふける。
なんとかスバルを救出…
どうやら見えざる手を操る者は複数いるようだ。
だが悔やんでいても仕方がない。
ヴィル爺から「強くあれ」との言葉をもらい、スバルは前に進む。
フェリス「ついでだからもう1つ言っておくけど、スバルきゅん、早めにユリウスと仲直りした方がいいよ。ホント。」
スバル「早めも何も、やり合ったことは水に流したよ。見てたろ。」
フェリス「とりあえずでしょ~?」
フェリス「本心と無意識に反発が残ってる。」
スバル「……。」
フェリス「ユリウスは頼りにしていいよ。とっつきにくいし、わかりにくいのは認めるけどねん~。」
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