まあ前回はどう見てもネタ回なので、もちろん死んでなんかいません。そしてまだ治ってません。

燈「おっぱいで絵本読んであげてたら…エヘヘ。」
どんな読み方だ！
そしてまふゆにも、おっぱい読みをねだるサーシャ。
「燈おねえちゃんみたいにおっきくないけど、でもまふゆお姉ちゃんのおっぱい、サーシャのおててにピッタリで、すっごくあったかい。」

そんな時サーシャは、亡くなった義姉のオーリャの夢を見る。
本当の姉のように慕っていたオーリャを思い出し切なくなったのか、特に目的もなく街を徘徊するサーシャ。

すると、コスプレ喫茶「れいやーすへぶん」の店員・モエノと遭遇。モエノは一目でサーシャを気に入り、強引に店に連れて行こうとする。そこに通りがかったリジーが止めに入るが、それを見たモエノはますます萌えのスイッチが入ってしまい、今度は土下座してまで2人に来てほしいと頼み込む。

リジー「問おう、あなたが私のマスターか！」

サーシャ「あ…、あなた、最低です！」
モエノ「もう1回！」
サーシャ「あなた、最低です！」
モエノ「連続でー！」
サーシャ「あなた、最低です！最低です！最低です！」

「キャーッ♥」と沸き立つ店内。

いきなり連れ込んでコスプレさせるなんて本当最低だな！だが最高だ！

「変わることを、怖がらないで…」
モエノがサーシャに迫る。すると突然、大量の銃弾が店を襲ってきた。
リジーは飛んでくる弾を、チタン製のエクスカリバーで受け止める。しかしその頑丈なチタンも、重い鉛の弾を受け続け壊れ始めた。すると…。

「震えよ！」

ここは鉄のクェイサー・サーシャの出番。ついにサーシャが元に戻った。
しかし、すぐに自分の格好がおかしいことに気づく。

サーシャ「な、な、なんなんだこれは！」