これまで1人じゃ何もできなかったそふぃ。でも最近では1人でプリパラにも行けるようになった。
小さいころからそふぃの面倒を見てきた「そふぃ様親衛隊」だが、もう自分達の役目は終わったと、解散することを決意する。

解散してそれぞれ自分の道を歩き出そうとする親衛隊。だが何をしてみてもそふぃ様のことしか考えられない！

ドロシー＆レオナの家のお好み焼き屋にも来たというのだが…

親衛隊「うわ～～ん！この紅しょうがの色は、忘れたくても忘れられないそふぃ様の髪の色～！」

ドロシー「せっかくママが作ったのに一口も食べなかったんだ！怒りマックス！」
レオナ「リラックス…」
シオン「私も見かけた。碁石でそふぃの顔を作り、泣いてた。」

一方そふぃも、突然の解散に動揺していたようすで…
元気のない親衛隊のみんなのためにレッドフラッシュを買いに行こうとアキパパラに出かけるが、なぜか間違えて海に出てしまう。

各地のファンクラブ会員の情報網をもとにそふぃの居場所を突き止めた親衛隊。

そふぃはレッドフラッシュの代わりに海で捕れた海産物を親衛隊に渡す。解散だけに…。

でもお別れしなければ…！
そう思っていたところに、みれぃが一言。

みれぃ「そもそもアイドルの親衛隊って、守ることが役目じゃないんだけど。」
親衛隊「え～～っ！？」
みれぃ「親衛隊の役目、それはただひたすら熱く激しく楽しくアイドルを応援することよ！」
定子「そ、そうなの…？」
みれぃ「つまり、あなた達が解散する必要なんて最初からまるっきり無かったってこと。」

そんなわけで結局元通り、親衛隊も再出発となった。

親衛隊のみんなのリクエストにこたえ、ソロ時代のクールなステージを披露するそふぃ。

解放乙女ヴァルキュリア！自分で解錠！
そして親衛隊のみんなも入っちゃう。なんという迫力…（特にちゃん子）

ちゃん子「ちゃんこ大感激～！」
らぁら「そふぃ最高～！」
みれぃ「ぷりっ！」