本編の前にまずトピックス。

第18話配信開始！

例の第18話「レオナ、全力ダッシュなの！」がニコニコ動画で配信開始されました。
見逃した方はもちろん見た方ももう一度！（11月21日（金）19:30まで無料）
また仙台放送では11月24日（月）15:50～放送。ちょうど祝日に当たってますので宮城県の皆さんはぜひ見て下さい！

レオナは男の子と初めて明言！

これまでひた隠しにされてきたレオナちゃんの性別。
アニメでの発表をうけ、ついに「ぷっちぐみ」12月号で男の子と明言。
それも「かわいすぎる男の子」！なんといい響きの言葉なんだ…！
ぷっちぐみ12月号にはドロシー＆レオナのトモチケも付いてますし、カラーの漫画にも登場していてこれがまた可愛い！

レオナのパーカー発売！

プリズムストーンショップにて、レオナのパーカー・ボトムスなど、キャラクターの私服を販売中。
サイズ展開は110～150。ボトムスは厳しいですがパーカーなら余裕があるので大人でも着れそう。
ショップは原宿・横浜・札幌・名古屋・福岡。（大都市をおさえてますが大阪がない…作ってほしい）

それでは本編へ。

商店街に新しくお好み焼き屋さんができた。

そこはなんとドロシー＆レオナのおうち！

同じ商店街にあるらぁらの家のお店「パパのパスタ」のお客をぜ～んぶ持っていくと宣言するドロシー。

「お好み焼きにんじゃもんじゃ」では開店から1か月間全メニュー半額セールを開催。
そこでパパのパスタも半額セールで対抗することに。

ドロシー「え～っ！？SoLaMi♥SMILEのそふぃとトモチケをパキった！？」
レオナ「うん…。」
ドロシー「いつ？」
レオナ「この間、初めてライブ対決で勝った時…」

2人同じ部屋…さすが仲良し双子。
でもそれだけにドロシーは気に入らない様子で…。

ドロシー「なんで！？」
レオナ「メイキングドラマを作る時にヒントをもらったし、そふぃさんとは自然に話せるんだ…。あと、みれぃさんもしっかりしてて頼れそうだよね。らぁらちゃんも元気でうらやましい…。」

ドロシー「なんであいつらのことそんなに褒めるのさ！」
レオナ「え…？」
ドロシー「レオナは僕とあいつらとどっちが好きなの！？」
レオナ「そ…そりゃ…ドロシーのほうが…。ただ、らぁらちゃん達とも友達になれたらって…。」
ドロシー「やだやだやだ！レオナが他のやつを褒めるなんて聞きたくない！！」
レオナ「ご…ごめん…。」

レオナ「もちろん私はドロシーのことが一番だけど…。」
ドロシー「だよね！明日はらぁらの店をズタボロに負かしてやるんだ！一緒に頑張ろうね！レオナ。」
レオナ「うん…。ドロシーがそう言うなら…。」

やっぱりドロシーの方が重症だった。
まあこんな可愛い弟がいては…こうなるのもわかる気がする。

ドロシー「にんじゃもんじゃ、よろしくね。来てくれないと僕スネちゃうぞ。」

レオナ「はい、よかったら食べに来てね。」
子ども「うん！」

双子アイドルとしても有名な2人は瞬く間に注目を集める。

さらにシオンまで応援にかけつけて…

2人「ヘイヘイ！レッツゴーにんじゃ！レッツゴーもんじゃ！う～っ、イェイ！」
ドロシー「テンションマックス！」
レオナ「リラックス…」
ドロシー「ドロシー＆…」
レオナ「レオナ！」
2人「よろしく！」

歓声「すげ～！かわいい！」
ドロシー「（フフ…僕とレオナのコンビネーションにかなうわけないんだから…）」

可愛い双子にイケメンシオン…まさに最強なDressing Pafé。

こういう時プリパラと姿が違うのはつらい。

らぁらもSoLaMi♥SMILEのみんなを呼んで作戦を考える。
そふぃとそふぃ様親衛隊の力で客を集め、らぁらとみれぃは敵情視察に。

ドロシー＆レオナのお父さんはカナダ人。お店をやりながら忍者の修行をしている。だがら「にんじゃもんじゃ」。

お母さんは日本人。普段は温厚そうだけど素になると広島弁が出る。もちろんお好み焼きは広島風。
レオナちゃんを嫁にもらう時はこの両親に挨拶しないといけないわけか…（嫁？）

みれぃは「この人が通う店なら行ってみたい」と思わせる大物を呼ぼうと考えた。
で、それが校長先生！？

その作戦にドロシーも気付き、いつしか校長の取り合いに…
そして校長にどっちの店が美味しいかを決めてもらうことに！

しかしどっちも美味しくて勝負は白熱！

両者ともとっておきのメニューを次々と出してくる。

みれぃ「息詰まる戦いね…」
シオン「一進一退…どちらも一歩も譲らない。見事だ。」

すると見ていたお客さんから「私も食べたい」という声が。
せっかくなのでお客さんにも食べてもらうことに。すっかり試食会状態に。

お互い相手のママにも食べてもらう。

らぁら・レオナ「はい、どーぞ♥」
両ママ「うん、おいしいー。」

こうなったら両店のみならず、商店街まるごとらぁらの笑顔で盛り上げちゃえ！

レオナ「わぁ…商店街がイキイキと動き出したみたい…」
シオン「なるほど、商店街をまとめて活気付かせるとは、なかなかやるな！」

ドロシー「らぁらが動き出したら、みんなの笑顔が広がった…。あの子、本当は誰よりもアイドルの才能を持ってるんじゃ…！」

友達同士助け合う素晴らしい光景。
でも校長は友達というものにトラウマがあるらしく、それを意地でも認めない。（なんで校長やれてるんだろうこの人）

レオナ「すごいね、らぁらちゃんって！」

らぁら「エヘヘ…そんなことないですよー。」
レオナ「すごいよぉ。」

レオナちゃんの可愛いさもすごいよぉ。

ドロシー「まだまださ！お店対決では勝負がつかなかったみたいだね。だから決着はライブでつけようよ！」

こうして始まったライブ対決。
勝ったのはSoLaMi♥SMILE！

負けたとはいえシオンもレオナも笑顔…だけどドロシーだけ膨れてる。

ドロシー「本当にしぶといなぁ。でもライブでもお店対決でも僕らが上だっていずれわからせてあげるよ！」
らぁら「私だって負けない！負けないけど…はい。」
ドロシー「えっ？」
らぁら「ドロシーさん、レオナさん。これからも同じ商店街同士よろしくね。」

レオナ「うん！」
ドロシー「あっ！」
らぁら「ドロシーさんも。」
ドロシー「べーっ！！」
らぁら「えっ！？」

ドロシー「僕はレオナとしかパキらないの！」

一番難しいのはどうもドロシーみたい。この様子だとチームメイトのシオンともパキってなさそう。
いつか他の子とパキってくれる日は来るのか！？