プリパラ 第130話 「女神の想い、ママの誓い」 ジュリィとお別れ?レオナの一生守る人とは?
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かわいいなぁ…えっちだなぁ…
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脳がとろける…そらみ・ドレシ・ガァルマゲドンがしゃべる。




ジュルルがいなくなり、またもプリパラにジュリィが現れた。
ジュリィはステージで自分が赤ちゃんになっていたことを公表。もう二度と赤ちゃんに戻ることはないという。




ライブを終えたジュリィのところに、タクトを奪おうとジャニスがやってきた。


ジャニスがタクトに触れると、ジャニスの中に情報が流れ込んでくる。女神が触れるとそうなるようになっている。
その中には、このグランプリが終わったらジュリィからジャニスへ女神の座を譲るつもりだという情報が…。


ジュリィはルールと秩序だけを重視しすぎるジャニスが心配だった。だからアイドル達を近くで見てほしかった。
ハシビロコウさんも…?

ジュリィ「ジャニス、下へ降りてどうだった?アイドル達と接して何を感じたかしら?」
ジャニス「私は…最初は嫌でした。女神は皆に公平であらねばならない。極力距離を取ろうと努めていました。でも…。」






ジャニス「触れ合ううちに、いつしかアイドルがどんなことで悩むのか、どんなふうに頑張っているのか…輝いて見えて。たとえ不完全でも愛しくて…。」
のん「ジャニス…。」
ちり「ジャニス…。」
ジュリィ「あなたのその言葉を聞けて本当に嬉しいわ。これで安心してあなたにプリパラを託せます。」


しかしジュリィは女神でありながら地上に降りるという違反をしてしまった。
なので代替わりと同時に消滅しまうという。


らぁらママはもちろん、世界中に衝撃…。
雨宮くん!久しぶりー!そのパーカーいいな!
プリパリ組も…安藤のポーズかわいいぞ!


泣き崩れるジャニスに、ジュリィは「地上に降りることは私の夢でもあった」と語る。
アイドル達を見て、アイドル達の気持ちを知りたかった。






ジュリィ「憧れ・夢・喜び・迷い・挫折。ますますみんなのことが大好きになって…今私は女神以上のものになれたと思っています。思い残すことは何もないわ。」
ジャニス「お姉さま…。」


らぁら「なに?なに?どういうこと?全然わかんないよ!急にいろんなこと言われたって“かしこま!”なんて言えないよ!」


らぁら「消えさせない…ジュルルが消えてなくなるなんてそんなの許せない!だってそうでしょ?ママは子供を守るのが仕事だもん!私、ジュルルを助ける!消えさせないんだから!!」
そうは言っても、女神システムを動かせるのはジュリィだけ。どうすれば…。


ひびき「なんとかなるかもしれないよ。」
みんな「ひびきさん!」
ひびき「天才なら不可能を可能に変えられる。」


ジャニス「お姉さま…私にはタクトを持つ資格なんかなかった!私が女神になっていたらプリパラはただのキレイで虚ろなショーケースのようになり、あの子たちの笑顔だってしぼんでいたでしょう…。」


ジュリィは「ケンカしたままお別れにならなくて良かった」と笑ってみせた。


女神システムは無理でも、エレベーターだけならとハッキングを試みるひびき。
すると、ひびきが何もする前に開いた?


ただでさえぎゅうぎゅう詰めなのに、そこにあじみも合流!
ひびきが端に逃げてる!
無人島でもののけと怖がったペッパーも避けている。


上に着くと広くて豪華な部屋が…。
ジュリィはみんなを歓迎してくれた。


あじみ「ようこそようよう兵馬俑!ドカドカ広いよ兵馬俑!」
ジュリィ「コンコン…。」
あじみ「金剛力士像。」


ジュリィ「あじみ、あなたにお願いしたいことがあるの。」
あじみ「コーン!」
のん「すごい…。」
ちり「さすが女神ですわ…。」
シオン「あんなふうに扱えばいいのか…。」


ジュリィ「あじみにお願いしたいことっていうのはね…」
あじみ「おぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!」
ジュリィ「この白くて寂しい壁に絵を描いてほしいのよ。」


あじみ「おまかセザンヌ!レッツ・ゴーギャン!グングングーテンベルクダ・ヴィンチ!」
ドロシー&レオナ「(よかった…これでゆっくり話せる…)」
あじみの扱いって…。
(あとジュリィと話してると自演って思っちゃう)


どんなことをしてもジュリィの消滅を止めたいみんな。
その気持ちは嬉しいけど、女神システムは取り消せない。




離れないようにずっと噛み付いていようとするガァルル。
だが女神の「よく頑張ったわね」という言葉に思わず涙が…。
ガァルマゲドンは女神の誇り。
ジュリィはみんなに言葉をかけていく。


ジュリィ「ポンコツ女神です♪」
ひびき「い…いや…数々のご無礼、深くお詫びします…。」
ジュリィ「いいじゃない、お互いさまよ。」


ジュリィ「ひびきちゃん、今のあなたがいちばん素敵よ。」
ひびき「ありがとうございます。あなたの統べるプリパラはずっと僕の憧れでした。(ひびきちゃん…ひびきちゃん…ひびきちゃん…)」


シオン「女神のエール受け取った。」
ジュリィ「守ってくれてありがとう。」


ドロシー「いいよ!ボクを褒めてくれるんだね!さあ来い!はいどうぞ!」


ジュリィ「ドロシーは弟思いで友達思いで理不尽なことは許さないし赤ん坊と同じレベルのつきあいできて楽しかった~。」
ドロシー「って何それ!褒めてんの!?」


ジュリィ「レオナ。一生守る人が決まってるなんてあなたは幸せな子ね。」
ちょちょっと誰のこと言ってんの!?
ドロシーのこととも取れるし、そふぃさんとも…?
女神様なに意味深発言ぶっ放しちゃってるの!
ジュリィはもう妹を守れない。これからも一生姉を守っていけるあなたは幸せね、という意味だと考えるとドロシーとも思える。
しかし、ドロシーとはあの双子曲で「離れていたってLOVE繋がる」と、離れていても大丈夫と誓ったはず。そう考えるとドロシー以外の守るべき人となるのではないか。
どちらにせよ、守られる側だったレオナちゃんが立派に守る側になったのは感慨深いですね。


ジャニス「ごめんなさい。あなた達には無理ばっかり言って。たくさんのことを教えてくれてありがとう。お礼を言います。」


ジャニス「あなた達のおかげで次の女神は成長でき次のプリパラも安泰です。また会いましょう。今度は私は楽しい仲間になりたい。ペロピタ!」
ジャニスからペロピタなんて…泣ける…。

そふぃさん体力切れでクラゲに。やっぱりこの人は守らないと…。


ジュリィ「みれぃ。みれぃ、みれぃ。またそんな顔して。もうプリパラをやめるなんて言わないよね。」
みれぃ「そんな子がいたら有罪ぷり!」


ジュリィ「皆さん、私は女神ですが1分だけ女神の仕事を忘れさせてください。」
いいシーンなのにカサカサ動くあじみが気になる。
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コメント (4件)
レオナく~ん!!俺を守ってくれ~~
しかし我々はレオナきゅんの童貞も処女も守らない
アロマゲドンに会いたいな〜😍
アロマゲドンに会いたいな〜😍