プリパラ 第105話 「ガァルル、目覚めるでちゅーっ!!」 ガァルマゲドン正式結成へ…パキれるのか?


第2回神アイドルグランプリが来週開催されることに。
しかしガァルマゲドンは参加できないという。たとえガァルルがSCRを手に入れたとしても…。
なぜならまだ正式なチーム結成式をしていないからだ。


結成式では3人パキってトモチケを交換しあう。
ガァルルはボーカルドール。もしパキったらファルルのように眠ってしまうかもしれない。ファルルのようにまた目覚められるかどうかはわからない…。


あろまとみかんも初めは反対したが、ガァルルの「このチームで組めなきゃプリパラ辞める!」「絶対倒れない!」という熱意に、結成式を行うと決意。


結成式にはマネージャーの立ち会いが必要だが、当然ユニコンは猛反対。ネコ姐さんも反対だったが縛られて連れて行かれる。


そらみ&ドレシも、ユニコンからそれを聞いて式を止めようとする。
ネコ姐さんが落としていったひまわりの種をたよりにその場所へ。


シオン「待て~」
らぁら「待って~」
みれぃ「やめるぷり~」
そふぃ「ぷしゅ~。」
ドロレオはまたそんな仲良しっぷりを…
ユニコンとファルルもパラ宿にかけつけた。


ユニコン「ガァルルはっ!どこでちゅかっっ!?」
レオナ「ミュージアムに行ったみたいなの…」


ユニコン「みたい!?こっちはガァルルの命がかかってるんでちゅよ!んー!?」
レオナちゃんがこんな胸ぐらつかまれるなんて珍しい?
それだけユニコンも心配だということか。もうあんな悲しみは二度と味わいたくない。


しかしファルルはみんなが助けてくれたから大丈夫。今度はファルルが助けると割りと穏やかに言う。
でもあんな奇跡が二度と起きるかどうか…特にガァルルは劣等生ということもあって余計に心配。


ネコ姐さんも3人の想いに覚悟を決め、結成式…いや儀式?に協力する。
そふぃが思った場所は、そらみスマイルが結成式を行ったプリパラTVの11階。


そふぃ「(ここでありますように…私にとっても大事な場所…。)」


式の前に、本当に踊りも歌も下手くそな自分でいいのか?チームに迷惑かけないか?と問うガァルル。


だがあろまとみかんはそれを笑い飛ばす。ガァルルだからいいのだと。


あろま「みかんもろとも一生呪ってやる。」
ガァルル「ガァルマゲドンは…本当に大好きガァル…最高のチームガァルー!ガァル~~!!」




そしていよいよガァルルがパキろうとした時、ユニコンがペガサスの姿になって乱入!


さっきのを見たらぁら達も、ファルルも、「パキらせてあげて!」とユニコンにお願いする。




ガァルルのガブリで気がついたユニコン。
そしておなじみの?溶け芸だ!ユニコンさんホントおちゃめ。


なぜ大丈夫だったのか?詳しくはわからないが、あろま&みかんと友達になったからではないかとめが兄ぃ。


そして式を済ませ、ライブへ!
今までは曲の前とメイキングドラマにしか出ていなかったガァルルだが、これからは正式なチームメイトになったので最初から出られるというわけだ!








自分はダメな子だと思ってきたガァルルが、こうしてようやく普通にライブできるようになった…その喜びは計り知れない。
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