プリパラ 第104話 「LOVE!デビル色!魔力があればなんでもデビル!」 あろまの新ブランド・ラブデビ

プリパラ 2016/08/10 22:30


パラ宿のプリパラが開園222年を迎えるのを記念して新ブランドが作られることになり、そのデザイナーを募集することに。
ちなみにプリパリは2222年らしい。


ドロシー「簡単簡単!ボクなら新ブランドの100や200デザインできるって!
レオナ「ドロシー…。


ぷしゅ!
この人達が審査員かぁ…。

締切は1週間後の正午。なぜ正午かってプリパリがオープンしたのが2222年前の正午ですからね。プリパリ基準が好きなプリパリめが兄ぃ。


あろまは出したいデザインがあったが、応募を悩んでいた。
なんせ審査員がこれだから…?

いやそれは言い訳にすぎない。
正々堂々勝負するべきだとシオン。


ドロシー「ま、どうせ採用されるのはボクなんだから関係ないけどねー。
みれぃ「ドロシーなわけないぷり。」
シオン「ありえぬ。」

ドロシーのこの自信はどこからくるんだ。


みんなも考える。
レオナ、ドロシーを優しくサポート。



疲労困憊になりながらも頑張り、締切ギリギリに応募したあろま。
だが応募用紙と間違えてカレーうどんの作り方が書かれた紙を出してしまっていたのだ。


結果、該当者はなしということに。


みかんとガァルルが必死に応募用紙を届けに来るも間に合わず…。
「我の落ち度である」と落ち込むあろま。


だがそこであろまは、我を心配してくれるみかんとガァルルがいることに改めて気づく。


そこで天使だけはなく牙の使者にも似合うコーデをと考え、これで3人でライブをする。もう審査など関係ない。



天使にも悪魔にも牙の使者にも似合うコーデ、「ラブデビ」!


あろまのデザインは観客にも好評!


そしてあろまとみかんは神チャレンジへ…。

ガァルルだけ残されてしまった…それでもガァルルは純粋に2人のSCRゲットを喜ぶ。

ガァルル「問題ないガァル。ガァルルもすぐ追いつく!


観客達も、女神ジュリィも喜んでいる。この「ラブデビ」を新ブランドとすべきでは?


「締切が過ぎている」と拒むプリパリめが兄ぃに、パラ宿めが兄ぃは言う。
パラ宿は夕方だがプリパリではまだ正午前だと!


プリパリ基準が好きなプリパリめが兄ぃを逆手にとった形だ。



こうしてラブデビは見事新ブランドに採用された。

プリパラ 2016/08/10 22:30
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