プリパラ 第103話 「落第アイドル始めちゃいました(T T)」 らぁらママの危機に私も2点
新オープニング
デビューを家族に祝ってもらうのん。トライアングルの活動は少しおさえてもっと強くなると意気込む。
勉強もスポーツも生活態度もすべてらぁらに勝っているから、アイドルでも勝ってコンプリートだと言う。
これで真中家はらぁらものんもママもプリパラデビュー…パパは?
プリパラでは解放された神ヘアアクセを見に人だかりができていた。
そらみの優勝を祝って等身大看板を作ろうと板を運ぶクマ。
それを見つめるレオナちゃんの表情にも、いちいち注目していきたい。
高橋「あれ?なんであじみ先生?」
あじみ「担任の東山先生は産休ダ・ヴィンチ!というわけでなんと今日からポンカンが担任ダ・ヴィンチ!」
なんと…全くなんとだよ…この人が担任とは。
そして高橋くん久しぶり!
なぜこんなに成績が悪くなっちゃったの?ママと家に来たグロリア校長に問いつめられるらぁら。
ジュルルのお世話をしてたからなんて言えないし…と悩んでいると、ジュルルが飛び出してきちゃった!
プリパラの赤ん坊だと言ってなんとか納得してもらえたが、ジュルルは好調が預かるということに。返してもらうには次のテストで60点以上取らねばならない!
ドロシー「リピートアフターミー、ベリーベリーセクシーガール。」
らぁら「ベリーベリー咳き込むガール…ゴホッ、ゴホッ…!」
シオン「この四字熟語を埋めろ。」
らぁら「なんだ簡単!品数方富!」
シオン「違う!品行方正だ!しかも品数豊富のほうは文字が違う!」
らぁら「か、かしこま…。」
そふぃ「頑張って~ぷしゅ~。」
四字熟語とドロシーと悪魔にうなされている…。
レオナちゃんもなんかやって。
一方ジュルルもらぁらママを恋しがり、グロちゃんには全然懐いていなかった。
グロリア「(ミルクを飲まないので)じゃあこっちお好みでちゅか?おっぱいぷるぷる~。」
何してんだ校長!ジュルルも笑ってるけど!
疲れきったグロちゃん。その時ジュルルの目の前をクマが作ったらぁらママの看板が!これに飛び出していったジュルル!
一方らぁらのテストの結果は、60点以上、60点以上…と順調に来たかと思いきや、算数だけ58点!
落ちそうになったところでロゼットに入ったジュルル。それを無事受け止めた。
58点ではあったが、ジュルルと離れ離れにしないでくださいとお願いするらぁら。
ドロシー「そうだよたかがあと2点だろう。2点くらいボクがあげるよ。」
レオナ「ドロシーがあげるなら私も…。」
真中さんのその想いにプラス2点と、グロちゃんはジュルルを返してあげることに。
もっとも育児に疲れたというのが本音かもしれないが。
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コメント (1件)
よく考えれば、プリパラのアニメに男子解禁の話を入れるのはやっぱり無理が有るのではないかと思います。女児向けアニメはあくまでも女の人を視点にした作品で、もちろん主人公も女です。上の展開を入れるとすれば、作品の完結後の男の人が主役のOVA・ノベル・映画・小説です。とすると、第2期のあの挑発は無駄でしたね。