ファイ・ブレイン~神のパズル 3 第14話 「あのころの僕たちなら」
カイト達はマヤのピラミッドに、ルークとフリーセルはエジプトのピラミッドにいる。
両地点は中継で結ばれている。
ルークとフリーセルが迷路のパズルを解く。
制限時間の10分以内に解けなければ、永遠に外には出られなくなる。
しかしこれこそレイツェルの本気のパズル。途中で行き詰まってしまう。
そこで2人は考えた。
2人は元々ソルヴァーではなくパズルを作る方のギヴァー。そして2人とも、カイトを永遠に閉じ込めようとするパズルを作ったことがある。
そこで発想を転換し、「永遠に出られないようにするにはどうするか…」と考えながら解くことにした。
フリーセル「さっきも感じた…近くに2か所あるアメンの壁の違和感。」
ルーク「僕なら、もう一方のアメンの先を袋小路にしてカイトを捕まえる。」
フリーセル「うん。僕もカイトを逃さないためにそうするね。」
カイトのことを考えると覚醒する2人…
そうやってレイツェルのわずかなほころびを見つけ、見事解いたのであった。
見ていたエニグマはレイツェルの甘さに呆れながらパソコンを操作。
すると2つのピラミッドが崩れ始めた。
隠された財は2つのスイッチを同時に押す事で現れる。
アナ「アナが思うに、これ?」
2つのピラミッドに分かれて設置されているスイッチを、カイトとルークの共同作業(?)で押すと、それが出てきた。
出てきた財はピタゴラス文書。
これで神のパズルの秘密が解明される。
ギャモン「急げ!」
アナ「ノノハ、ファイト~!」
ノノハ「私、またこの役目!?」
真逆ジンをおんぶして逃げるノノハさん。力仕事担当ですね。
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- ファイ・ブレイン 〜神のパズル _第3シリーズ 14話『あのころの僕たちなら』感想 / テレビアニメシリーズ ネタバレありますので、以下は続きから。2014.01.12 16:01 by サブカルサイクル
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