精神支配によってアインズに刃向かい戦いを挑んだシャルティア。
だがアインズの方が（課金を使いこなすなどして）一枚上手で敗北してしまう。

アウラ「バーカ。アンデッドなのに精神支配されるなんて。」
マーレ「お姉ちゃん何か言っ…」
アウラ「なんでもないよ。」

マーレ「勝負は…」
アウラ「ん？アインズ様の圧勝。あたし達も撤退するよ。」
マーレ「う、うん…」

金貨を使ってシャルティアを復活させる。
万一支配が解けていない場合に備え、アウラ＆マーレも対処の用意。
だが無事解けていたようだ。

アインズに異常はないかと聞かれ、「胸がなくなっていんす！」と言うシャルティアに（普段パッドを入れている）、マーレも呆れ顔。

「あなたアインズ様に何をしたと思ってるの！？」とみんなからこっぴどく叱られるシャルティア。

マーレ「ぼ、ボクもそう思います…。」

アルベド「どうぞアインズ様も、シャルティアに厳しくおっしゃってください。」
アウラ「まったくです。このバカにガツンと言っちゃってください。」
マーレ「で、でも、あんまり厳しくは…あの…その…」

しかしアインズは笑いながら、「すべて私の失態だ」と逆に謝ってみせた。さすが心が大きくていらっしゃる。

マーレ「あのアインズ様…」
アインズ「どうしたマーレ？」
マーレ「あの森の戦闘跡はボクが修復しておいた方が…。」
アインズ「その必要はない。」
マーレ「えっ…？」
アインズ「知っているか？魔封じの水晶を破壊すると強大な力が暴走して周囲一帯を崩壊させてしまうらしいぞ。」
マーレ「へっ…そうなんですか？」
アインズ「すまん、ウソだ。だかウソもまた真実になる。あのアイテムはレア物らしいから実験できる者などいないだろうし…。」

最後までマーレは天使でしたありがとう。

で、まだまだアインズ様の旅は続くようですが…続きはあるのかな？