乙女はお姉さまに恋してる 2人のエルダー
対象キャラ
妃宮千早(CV:嶋村侑(アニメ)
アニメ放送時期
2012/08-(OVA)
リンク
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http://otbk2.com/
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乙女はお姉さまに恋してる

乙女はお姉さまに恋してる 2人のエルダー THE ANIMATION 第2話「乙女としての苦悩とメロディー」

2012/09/02 1:39


香織理「良さそうね。聴診器を当てられる時は、ボタンを1つ外してね。
千早「あ、はい…これで健康診断は大丈夫でしょうか?」
香織理「肌を晒すのが恥ずかしいとでも言うといいわね。千早のような人気者がコソコソしていたら余計に注目を集めてしまうわ。」
千早「わかりました。」


香織理「騎士(ナイト)の君(薫子の二つ名)、あなたの目に千早はどう見える?聖應女学院にその名も高き銀の姫君?それとも、むくつけき男性?」
薫子「悔しいけど、ていうか、正直悔しいって気持ちも起きないほど、綺麗だと思う…。

危ない格好してますねぇ…特に下が…

聖應女学院では年に一度、音楽の成績が優秀な人達でアンサンブルを組んで年に1度演奏会が開かれる。これに千早ちゃんも参加する。
千早ちゃんはどんな楽器ができるかと聞かれ、「ピアノでしたら少し…」と演奏してみせる。

演奏が終わると、みんな拍手。

優雨「千早、上手…。」
薫子「ねぇ千早って、できないことなんてないんじゃない?」
千早「とんでもない、私など、欠点だらけですよ。」

男であることは、むしろ長所ですよね?


さらに千早ちゃんは薫子さんにチェロも教える。
薫子は昨年の演奏会でチェロで大失敗しており、最初は嫌がっていたのだが…。
千早「そう、滑らかに。とてもいいですよ。」
薫子「千早が教えてくれるおかげで、なんとかなりそうだよ。」
千早「そんなことありませんよ。薫子さんが、一途で全力な人だからですよ。」
薫子「ええっ、あたし?そ、そうかな…。」
千早「そうですよ。」

そんな感じで練習は進む。
しかしそんな中、君原 春美(きみはら はるみ)さんが演奏会が終わったら転校するという話が飛び込んできた。
君原さんは薫子に憧れている2年生。だが、最近薫子とギクシャクしている。薫子は気になり、君原さんのところへ。


転校するわけは、父親の事業が立ち行かなくなったためだという。「薫子お姉さまのお父さまにもご迷惑をおかけしている」と。
薫子の父親は金融業をしており、それは薫子にとってコンプレックスであった。そのことで後ろ指を差されることも多かった。

薫子は何かしてあげたいと言うが、「なんでもするというのなら、私は薫子さんになりたい。私と代わって下さい!」と言われてしまい、どうしようもなくなる。


そんなことがあった夜のこと。外は雨が降っているというのに、薫子が出かけたという。
千早ちゃんは心配して探しに出る。
薫子は音楽室で一心不乱にチェロの練習を続けていた。そのため手には血が…

千早ちゃんは薫子にハンカチを差し出した後、君原さんと何があったのか聞く。だが薫子は答えようとしない。

千早「私じゃ力になれませんか?私が男だからですか?最初に薫子さんを騙していたからですか?
薫子「違う…!話せないよ。帰って。」
千早「こっちを見て下さい!薫子さん!」
薫子「きっと…嫌いになる。千早も、私のこと嫌いになるよ。私は、助けを求めて泣いているあの子に、かける言葉も持ってない。いつもそう、見過ごすだけ…。そのたびに、次こそはできることしようと思うけど、向き合えない。私は、私は…悔しいんだ。」

すると千早ちゃんは、薫子さんをそっと抱きしめ…。

千早「薫子さんは、優しい人です。一途で、全力で、純粋で…
薫子「私は…」
千早「いいんです…」
薫子「今だけ…だから…」
千早「はい…」


千早ちゃんの(偽)胸で、泣きじゃくる薫子さん。

薫子「ずっと金貸しの娘だってことが嫌で、嫌だと思う自分も嫌で、でも、向き合う勇気もなくて、誰の力にもなれなくて…」
千早「君原さんは、わかっていると思います。薫子さんが悪いわけではないと。」
薫子「でも…」
千早「それが、薫子さんの優しさの形だとしても、正解はないのかもしれません。私達は、君原さんが頑張って歩いていってくれることを、祈るしかできないのかもしれません…。」
薫子「うん…頑張って欲しいな…ありがとう千早。」
千早「いえ、その優しさも含めて、ボクが素敵だと思う薫子さんですよ…。
薫子「ありがとう…」


そう言って2人とも赤くなる。


そしていよいよ演奏会。
不安だったはずの薫子さんにも緊張はなく、無事に演奏会は終了。


薫子「ごめんね、私が代わってあげられたらいいのにって考えることもあるけど、それはできない。私は私で、あなたはあなた。それは受け止めるしかないことなんだ。」
君原「わかっています。ずっとここに居たかったのに、それができなくなって、憎くて、そう思っているはずなのに、でも私はどうしてもあなたへの憧れを捨てられない。」
薫子「憎んでくれていいよ。憧れてくれてもいい。どっちでもいい。私は、あなたのこと絶対に忘れないから。」
君原「やっぱり…やっぱり薫子さまは、騎士の君です…。」

君原さんはそれから音大付属に転校し、すぐに全国コンクールで優勝。奨学金を受けて留学するかもしれないというー。

第2話収録のVol.2は9月26日発売。AT-X先行放送:8月26日・9月1日
あれ?千早ちゃんの健康診断は?

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