乙女はお姉さまに恋してる
対象キャラ
宮小路瑞穂(CV:堀江由衣(アニメ)
アニメ放送時期
2006/10-2006/12
リンク
http://www.starchild.co.jp/special/otome/
http://www.caramel-box.com/
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乙女はお姉さまに恋してる 2人のエルダー

乙女はお姉さまに恋してる 第4話 「開かずの扉の眠り姫」

2012/07/16 3:18

瑞穂ちゃんが暮らすこの寮には幽霊がでるという話があるという。
誰もいない浴室から突然シャワーの音が聞こえたり、深夜2時に鏡を見ると自分以外の者が写っていたり…そう言った話が代々の寮生によって伝わっている。


由佳里ちゃんや奏ちゃんがその話に怖がる中、瑞穂ちゃんは「そういうのは大抵作り話だから大丈夫」と、お姉さまらしく平静に振る舞ったのち、部屋に戻る。
すると、背後から瑞穂ちゃんの肩に手が…。


瑞穂「ひいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!
まりや「あたしよ、あたし。まさか瑞穂ちゃんまでさっきの話に感化されちゃった?」
瑞穂「べ、別にそんなわけじゃないけど…。」

やっぱり瑞穂ちゃんも怖かったのね!可愛いなぁ。
しかし、本当のイベントはこれからである。


由佳里「あの…お姉さま、起きてらっしゃいますか?」
瑞穂「由佳里ちゃん?」
由佳里「あの…その…お姉さま、一緒にお休みしてください!」
瑞穂「お休み!?それって、一緒のお布団でってこと?」
由佳里「ダメですか?」
瑞穂「ダメではないけど…」

と、由佳里ちゃんに押されてついOKしちゃったけど、一緒に寝たりしてもし男だとバレたりしたら…!


由佳里「あの…お姉さま、どうして背中向けちゃうんですか?」
瑞穂「え、あ、だってその、見つめ合ってたら眠りにくくないかしら。」
由佳里「そんなことないです。お姉さまのお顔を見てた方が、安心できますよ。」


瑞穂「そ、そう?それなら…こ、これでいいかしら?」
由佳里「はい。」

そう言うと、由佳里ちゃんは瑞穂ちゃんに擦り寄う。

由佳里「エヘヘ…」
瑞穂「あっ…もう、本当に甘えん坊さんなんだから。」
由佳里「わがまましちゃってごめんなさい。」
瑞穂「もう怖くなくなった?」
由佳里「はい。こうしていると、すごく安心できます。」
瑞穂「そう、良かった。」
由佳里「お姉さま、いい匂いがして、なんだか…みたい…です…。」
瑞穂「由佳里ちゃん?」
由佳里「zzz…」
瑞穂「おやすみ、由佳里ちゃん。」

しかしその翌朝、一緒に寝ているところをまりやに見つかり大目玉を食らうのであった。

由佳里「(寝言)あっ…お姉さまぁ…もっと~」
瑞穂「あっ!?こ、これその、誤解だまりや!落ち着いて…!」
まりや「瑞穂ちゃんの、バァァァァカァァァァ!!


アイキャッチ…なんとリアルな…これは見つかったらシャレにならないな。

さて、あの幽霊の伝説について奏ちゃんが詳しい話を聞いてきた。

22年前、瑞穂ちゃんの部屋を使っていたのは当時のエルダー。当然そのエルダーにもお姉さまと慕う少女がいた。
しかしその少女は身体が弱く、入院を余儀なくされてしまう。そんな彼女のもとに、お姉さまが卒業と同時に結婚をするという知らせが届く。
少女はその前にもう一度会いたいと、病院を抜けだしてお姉さまの部屋へ。しかしお姉さまは実家に帰っている最中だった。夏休みのため寮には人はおらず、彼女は何日も部屋でお姉さまを待ち続けた。
ただでさえ身体の弱い彼女。無理がたたって、やがて眠るように…。

それ以来、その部屋は開かずの間とされていたのだが、そこには今瑞穂ちゃんが住んでいる。お祖父様の遺言で部屋が指定されていたからだ。一体なぜ…?
しかし今この部屋で何か起こっているわけでもないし、そんな想いを抱いて亡くなった子が面倒を起こしたりしないだろうと、瑞穂ちゃんは気にしないことにした。


…が、突然、部屋を大きな揺れが襲う。ポルターガイスト現象…?
実はこの現象は以前にもあって、部屋の家具を引き上げようとしたらこの現象があったという。そこでクローゼットの奥に御札を貼り封印したのだが、この力が弱くなってるのかも?と、奏ちゃんが御札を確認に行く。
ところが、奏ちゃんはうっかり御札をはがしてしまった…。


すると、破れてしまった御札が光を放ち始めた。
瑞穂ちゃんがあっけに取られていると、なんと部屋に女の子が現れた―?

おねえさまーーーーーーーーっ!
お姉さまお姉さまお姉さまお姉さまお姉さまお姉さまお姉さまーっ!


その子はすごい早口でお姉さま連呼したかと思うと、すごい勢いで瑞穂ちゃんに抱きついてきた。
彼女は高島一子。例の22年前に亡くなった少女である…が、当の本人は死んだことに気づいてないみたい。明らかに浮いているのに…。

一子「ああ、ほんの少し寝るつもりで22年間も寝てしまうなんて、私はなんておっちょこちょいなんでしょう…。」

どうやら瑞穂ちゃんは一子ちゃんのお姉さまに似ているらしい。

さて、どうしましょう…とりあえず夜なので寝るか。


一子「あの、本当にご一緒させて頂いていいのでしょうか?」
瑞穂「ええ、出てきちゃったものは仕方ないもの。放っておくわけにはいかないわ。」
一子「でも私ってば幽霊ですから、一緒に寝ても保温性に問題があったりとか、うっかり取り憑いちゃったりとかうなされちゃったりとか呪い殺しちゃったりとか、その他全然想像もつかないように未知のサプライズが待ち受けているかもしれませ~ん!」
瑞穂「そうね…でも一子ちゃんはいい子みたいだから信じます。これからのことは、また明日にでも考えましょう。」
一子「お姉さま…ありがとうございますぅぅぅ!」
瑞穂「ああちょっと、一子ちゃん…!」
一子「お姉さま暖かいです…私、お姉さまの身体には触れられるのですね。私、こうするのが夢だったんです…。」

新しいお姉さまに優しくしてもらって良かったね一子ちゃん…。


そして翌朝、瑞穂ちゃんはまたまりやに見つかって怒られるのであった…。

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