やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。続 第11話 「いつでも、葉山隼人は期待に応えている」 八幡が頼った!とつかわ部長

やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 2015/06/18 23:53

三浦から葉山の進路が知りたいという依頼を受けた奉仕部。
そこでさいちゃんとも進路の話題に。


彩加「進路かぁ…せっかく長くテニスやってるから関係することがいいかな。」


八幡「だったら推薦とかないのか?」
彩加「あはは…。そんなのごく一部だよ…うちの学校だと葉山君くらいじゃないかな。」


彩加「みんなー!解散!また放課後ね!
部員達「はい!」


彩加「似合わない?」
八幡「あっ、いや…そういう部長っぽいの知らなかったからな…ちょっと驚いた。」
彩加「結構ちゃんとやってるでしょ。ちょっと頼りないかもだけど…。


八幡「いや、頼れるさ…。まだわかんねえけど、そのだな…」


八幡「でも多分頼る。
彩加「うん!

この笑顔が見たくてテニス始めた部員もいそう…。
とつかっこかわいい!

なかなか口を割らない葉山。
ついに八幡はさいちゃんを頼る!

彩加「もしもしっ
八幡「ああ、俺だ…悪いな、こんな時間に。」
彩加「ううん、どうしたの?」
八幡「頼みがある。

いやあついに八幡が電話を!メールすらできなかった八幡が!
さいちゃんも頼られて嬉しそうな声。


八幡の考えた方法とは、マラソン大会で葉山と2人きりになり、走りながら話すことだった。


そのため、さいちゃん率いるテニス部員達で壁を作ってもらったのだ。
さいちゃんが誰よりも一番ちっちゃいんですねー。


八幡との目配せもバッチリと。
この可愛い部員に頼まれたらそりゃ張り切ってやりますよ。


葉山はみんなの期待に答えすぎている。立ち止まって「お前のためにも理系にしろ!」と言い切る八幡。
その横をさいちゃん部長が通り過ぎて行く。


しかし葉山は「君に劣っていると感じるのがたまらなく嫌だ。だから君の言うとおりにはしない」と。
そしてしばらく止まったにもかかわらず、葉山はそれから抜き返して見事優勝。かっこいいじゃねえかチクショー。


マラソン大会終了後の打ち上げ。
ここでもやっぱりさいちゃんはジャージ。わざわざ着替えてジャージ。

やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 2015/06/18 23:53
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コメント (1件)

  1. 公式が発表したあらすじを見るに今回が見納めになりそう…
    出番少ねー…
    女の子走りなのはもう言及する必要すらないって感じですかな?
    どのキャラよりも乙女だものね。(笑)

    えふさま - (2015/06/19 00:24) 返信

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