やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。続 第11話 「いつでも、葉山隼人は期待に応えている」 八幡が頼った!とつかわ部長
三浦から葉山の進路が知りたいという依頼を受けた奉仕部。
そこでさいちゃんとも進路の話題に。
彩加「進路かぁ…せっかく長くテニスやってるから関係することがいいかな。」
八幡「だったら推薦とかないのか?」
彩加「あはは…。そんなのごく一部だよ…うちの学校だと葉山君くらいじゃないかな。」
彩加「似合わない?」
八幡「あっ、いや…そういう部長っぽいの知らなかったからな…ちょっと驚いた。」
彩加「結構ちゃんとやってるでしょ。ちょっと頼りないかもだけど…。」
この笑顔が見たくてテニス始めた部員もいそう…。
とつかっこかわいい!
なかなか口を割らない葉山。
ついに八幡はさいちゃんを頼る!
彩加「もしもしっ」
八幡「ああ、俺だ…悪いな、こんな時間に。」
彩加「ううん、どうしたの?」
八幡「頼みがある。」
いやあついに八幡が電話を!メールすらできなかった八幡が!
さいちゃんも頼られて嬉しそうな声。
八幡の考えた方法とは、マラソン大会で葉山と2人きりになり、走りながら話すことだった。
そのため、さいちゃん率いるテニス部員達で壁を作ってもらったのだ。
さいちゃんが誰よりも一番ちっちゃいんですねー。
八幡との目配せもバッチリと。
この可愛い部員に頼まれたらそりゃ張り切ってやりますよ。
葉山はみんなの期待に答えすぎている。立ち止まって「お前のためにも理系にしろ!」と言い切る八幡。
その横をさいちゃん部長が通り過ぎて行く。
しかし葉山は「君に劣っていると感じるのがたまらなく嫌だ。だから君の言うとおりにはしない」と。
そしてしばらく止まったにもかかわらず、葉山はそれから抜き返して見事優勝。かっこいいじゃねえかチクショー。
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コメント (1件)
公式が発表したあらすじを見るに今回が見納めになりそう…
出番少ねー…
女の子走りなのはもう言及する必要すらないって感じですかな?
どのキャラよりも乙女だものね。(笑)