やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 第5話 「またしても、彼は元来た道へ引き返す。」 さいちゃんメイド服(妄想)!

やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 , 2013/05/07 4:00

喫茶店で勉強会。
そこに八幡の妹の小町もやってきたので、紹介する。


彩加「はじめまして、クラスメイトの戸塚彩加です。」
小町「おほ~っ、かわいい人ですねぇ!お兄ちゃん!
八幡「うん?ああ、男だけどな。」
小町「またまたご冗談を~ …えっ、ホントに?」
彩加「ああ…うん…ぼく、おとこのこです…


その小町と同じ塾に通う川崎大志くん。(左)
彼の姉・川崎沙希は八幡らと同じ総武高校の2年生だが、中学の時は真面目だったのに最近不良化して帰りが遅くなり、朝5時に帰ることも。
そこで奉仕部は相談を受けて動き出す。

すると、沙希に「エンジェルなんとか」という店から電話があったという一報が。
市内で「エンジェル」と名の付く店で朝まで営業している店は2軒しかない。

まず1つ目はメイドカフェ「えんじぇる」。そこでメイドカフェに詳しい材木座も呼んで、みんなで入ってみる。
ここは女性はメイド体験ができるそうで、結衣と雪乃がメイド服を着た。


彩加「うわ~由比ヶ浜さんかわいいね!」
材木座「フン、貴様はただのメイドコスだ!魂が入っておらん!我はむしろ…
彩加「な、何?」


彩加(妄想)「《ご主人様》
材木座「ムフフフフフ…」

流石わかってるね材木座くん!
できれば実際に着て欲しい。でもそう簡単に着ないからこそ価値があるとも言える…ムフフフフフ…?

結局ここには沙希はおらず、次の店へ。
次の店はホテルの最上階にあるバー「エンジェル・ラダー 天使の階」。

しかし、さいちゃんと材木座くんは「ドレスコードを突破する服がない」と帰ってしまった。確かにジャージじゃダメだろうけど…
結衣は雪乃の持っていたドレスを借りたので、さいちゃんもそうしても良かったのよ?


沙希はこの店でバイトをしていた。
高2になって進学を考え、学費の面で親や弟に迷惑をかけたくないと働いていたのだった。
でも家族に迷惑かけたくないのは大志くんも同じだよと、みんなで話し合い解決。

そして職場見学。

いつもジャージのさいちゃん。制服を着ないのはなぜだろう?

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