やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 第4話 「つまり、彼は友達が少ない。」 八幡…八幡?八幡!!
オープニング後の提供からさいちゃん盛り!
この10秒だけ見ても可愛い。とつかわいいが凝縮されてる。わかってるなぁこの提供。
ではさっそく、これらの素晴らしいさいちゃんが見られる本編へ。
八幡「毎朝俺のみそ汁作ってくれ」
彩加「えっ?どういう意味?」
八幡「いや…何でもない…寝ぼけてただけだ。何か用か?」
いきなり何口走ってんだッ!しかし言いたくなる気持ちはわかる!
彩加「職場見学のグループ、もう決めた?」
八幡「お前は?」
彩加「ぼ、僕?僕はもう決めてる…よ…」
八幡「(まあそうだわな、戸塚はテニス部員だしそこから派生するつながりでクラスに友達がいてもおかしくない…かたや俺の場合は…)」
八幡「よく考えたらというか、よく考えなくても俺って男子の友達いないんだな…」
彩加「あ…あの…比企谷君、僕、おとこのこだけど…?」
八幡「(果たして俺達は友達と呼べるのだろうか…?)」
八幡はいつも4人でつるんでいる「葉山グループ」の面々を見てこう考える。
八幡「(彼らは互いをファーストネームで呼び合う。それが友達としての証しだといわんばかりに…)」
八幡「ああ悪い、今のは…」
彩加「うれしい…な。初めて名前で呼んでくれたね!」
八幡「なん…だと?」
天使さんにも程があるだろ!えーーー
彩加「僕も、ヒッキーって呼んでいい?」
八幡「それはやだ。」
彩加「じゃあ…八幡?」
八幡「もっ…もう3回呼んで。」
あああ怒っちゃったねぇ~ペロペロ
職場見学は3人でグループを組んで行く。
4人いる葉山グループではその関係で少しギクシャクしていたが、この問題を八幡が解決。
グループからは葉山が抜けることになり、葉山は八幡と組むことに。じゃあもう1人は…?
八幡「戸塚…どうした?」
彩加「八幡、僕は?」
八幡「えっ…ああ…ええ?いやお前決めてるって…」
彩加「八幡、日にちどうしようか?」
八幡「(もしかしてこれが友達というやつだろうか…)」
もう友達とか飛び越えてその先へいっちゃいそうな程の破壊力なんですが!!
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