ノブナガ先生の幼な妻 第10話 「五人目!?」 熱田蘭真くんは女装好き!森蘭丸あらわる!
ノブナガ「誰かに用事か?」
蘭真「あ、はい…お願いできますか?」
万結「えっと…ふたなりってのは、男性器がついてる女子のことで…。」
万結「男の娘ってのは、見た目や性格が女子みたいな男子っていう…。」
帰蝶「なんですか?それは…。」
万結「男性の妄想が生んだものというか…。」
杏南「ノブナガ先生、男もイケるのか…。」
さっきの男子は杏南の弟で、杏南の体操着の忘れ物を届けに来ていた。
杏南は、この人が“あの”ノブナガ先生だと紹介。
「自分のことが大好きな女の子が空から降ってきて欲しい」と思ってる頭のおかしな先生だと言った。
ノブナガ先生は「男なら誰しもそういう願望あるだろ?」と蘭真に同意を求める。
ノブナガ先生こと織田信永は織田信長の末裔とされ、信長ゆかりの人や物に触れると信長の関係者を呼び出せる。
むやみに呼び出さないよう普段は手袋をしているが、信長の側室関係者の女子しか呼び出されないので、男子には触っても大丈夫だろう…
なんとノブナガ先生のもとに、空からではなく、階段の上から女の子が!?
その女子?は先生のボタンが取れているのを発見、直してくれるという。
女子?「ボク、演劇部で…この服も自分で縫って…。」
ノブナガ「《ん?ボク?》」
女子?「先生、ボクもうガマンできないんです。しましょう…。」
ノブナガ「《ファーストキスだぞ…!まさか奪われる形とは…!》」
見えないけども、プハァ…しちゃってます!
女子?「うふ…久しぶり…」
ノブナガ「えっ!?」
女子?「またあの時のように熱く愛し合いましょう…ノブナガ様……。」
女子?「ああっ…今も変わらずたくましいのですね…。」
ノブナガ「《ダメだとわかりつつも身体が反応してしまう…!》」
女子?「ノブナガ様。ボクのもさわってください。」
ノブナガ「《うわー!うれしいー!しかし相手は生徒、絶対触らんぞ!》」
ノブナガ「本当に熱田の弟なのか?」
杏南「間違いありません…あれはカツラで…。」
蘭真「ボクは追いかけてきたんだ。生まれ変わってもノブナガ様の寵愛を受けるために…。」
杏南「な、何言ってるの…?」
ノブナガ「お前何者だ?男なんだから側室関係者じゃないだろ…?」
※森蘭丸は織田信長に小姓として仕え、衆道として寵愛を受けたとされる人物。
蘭真「さあ、ボクと結婚を!!」
ノブナガ&杏南「え~~~~!?」
そんな蘭真くんを演じたのは宮田幸季さん。
宮田さんもけっこう長いんですけど、男の娘まだまだイケるぞという感じで。素晴らしいことです。
宮田さんの男の娘といえば、有名なのは『ダンガンロンパ』の不二咲千尋くんでしょうか。
『バカとテストと召喚獣』のムッツリーニこと土屋康太くんも、第2期2話で絶品の女装をみせてくれました。
『声優戦隊ボイストーム7』の二階堂仁くんも女装してたり…。
あと当サイトの記事にはないんですが、『吉永さん家のガーゴイル』のお兄ちゃん・吉永和己くんも可愛かったことをお伝えしておきたい。
吉永さん家のガーゴイル6 (ファミ通文庫) Kindle版
一番大きく映っている子、男の子ですよ。
アニメ化は2006年ですがあの可愛さは鮮明に覚えています。
AT-X版
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