日吉酒店を理想の店にするべく働いている蛍。
その姿はなぜかゴスロリ服である。

第2期になって随分乙女チックになったような気がします。

蛍は農大を休学していたが、店が改装中ということで、いよいよ戻ってくることに。
ゴスロリのままで。

蛍「久しぶり。」
及川「アハハ、結城君だよね。」
蛍「うん。」
長谷川「結城！？」
武藤「噂には聞いてたけど、そんな感じに変身してたんだ。」
及川「可愛いでしょ可愛いでしょ、沢木君の彼女になっちゃったの。」
沢木「いやいやいや…。」

メンバーはここで米班と大豆班にわかれる。
蛍と沢木・及川・教授の4人は米班に。米を精米して日本酒にするため、精米屋さんに向かう。

及川「ねぇ、結城君って日吉酒店で働くために学校休学したの？」
蛍「ううん、違うよ。」
及川「じゃあ、女の子の格好するため？」
蛍「うーん、そっちの方が近いかな。」
沢木「蛍、それって誤解生むんじゃね？もうちょっとちゃんと説明した方が…。」
蛍「まあ、あらゆる可能性への挑戦っていうのかな。」
及川「まあ、いろいろ思うところがあったってことか。」
蛍「うん。」

家の造り酒屋では精米した後の米を買ってきていたという蛍は、精米の様子を見て「この発明がなければ、吟醸酒もなかったんですね…。」と感動。

醸造のために泊まり込むメンバー。
休憩室で蛍は及川に酒のウンチクを語る。ついていけない沢木…。

すると、それまで酔っ払って寝ていた武藤が起きだし、その拍子に持っていたお酒が蛍にかかってしまった。

及川「あちゃー、ビチョビチョになっちゃったね…長谷川さんの服借りる？」
蛍「それはちょっと…ていうかもう遅いし、今日は店に戻ろうかな。」

長谷川さんの服といえばボンテージ…それも見たかった！？