女神寮の寮母くん。 第8話 「きりや、クリスマスに願う」 ヘソ出しトナカイ孝士くん
きりやの実家の道場で毎年行われているクリスマス会。
今年はそれをきりや1人で切り盛りしなければならなくなった。
そこであてなと孝士くんもお手伝いすることに。
まずは3人で買い出し…。
結局行けなくなってしまった。
孝士「俺のせいです!すみません!すみません!」
孝士「あてなさんの分も2倍、俺荷物とか持ちますんで!行きましょう買い出し、2人で!」
そんなわけで孝士くんときりやで買い物に。
これってデート…?
一方、孝士くんが年相応に笑うようになって嬉しいという姉心も抱き、「僕はどっちなんだ!」と迷うきりや。
あてなときりやのサンタの衣装を作ってもらうようフレイに頼む。
フレイ「サンタにはトナカイが必要でしょう?」
孝士「目が怖い…!」
そこは孝士くんもサンタ(女装)でいいのでは?いいのでは??
たまらず逃げ出した孝士くんかわいいね…。
そしてクリスマス会当日を迎えたが…。
あてなが同じように鼻血を出してしまい、また行けなくなってしまう。
せれねと孝士くんはみんなに道場の新入生と誤解され、道着姿に。
サンタさんの前に、孝士トナカイが登場!
ヘソ出しトナカイとはフレイさんやるねぇ!
孝士「トナカイ特製いいこバッジ!これを付けて待ってれば、あとでサンタさんがプレゼントをくれるぞ!」
すると、1人落ち込んでいる子が。
聞けば、自分は柔道が下手で「いいこ」じゃないから、プレゼントをもらう資格はないと言う。
孝士くんにも「ここにいる資格あるのかな」と思ったときがあった。
このバッジは「上手くても下手でも、頑張ったな」って意味で作ったから。
孝士「お前ら~、いいヤツだな~。」
きりや弟「泣くなよ兄ちゃん、ごめんて…。」
孝士「着替え部屋まで走るんで、しっかりつかまってくださいよー!」
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