小林さんちのメイドラゴン 第10話 「劇団ドラゴン、オンステージ!(劇団名あったんですね)」 翔太くんマッチ売りの少女&魔女っ子の辱め!

小林さんちのメイドラゴン 2017/03/18 20:30



【真ヶ土 翔太(まがつち しょうた)】
なりゆきで露出狂&巨乳のドラゴン、ケツァルコアトル(愛称・ルコア)の主となったが、いつも過剰なスキンシップをされ弱っている…そんなかわいいショタ。小学5年生。


練習中にケガをしてしまった商店街のおじさんに代わり、老人ホームのクリスマスパーティーで出し物をすることになったトールたち。
会議の結果、決まった内容は演劇!「マッチ売りの少女」!


ルコア「はいはーい、ボクにも演出やらせてやらせて。主役は翔太くんで!
翔太「えっ…?
エルマ「何を言っているのだ。翔太くんは男の子だぞ。」
ルコア「まあ任せてよ。」


ルコア「翔太くん、おいで。」


みんな「おーッ…!


翔太「ううう…。


エルマ「女の子にしか見えんな!
カンナ「かわいい。


翔太「うううぅ……っ…


翔太「ボ……
みんな「ボ?」


翔太「ボクを辱めてどうするつもりだーっ!!


ルコア「翔太くん!?」
トール「まあそうなるでしょうね…。」


翔太「うう、うううっ…
ルコア「機嫌直してよ~。

かわいすぎる~~ううう…!



その後も、みんなの考える演劇の内容は突拍子もない方向へ!
笠地蔵を混ぜるという案まで飛び出し…

そしてパーティー当日、実際にそれが登場!

翔太「あの、お、お嬢ちゃん、笠はいらんかえ?
カンナ「え…?」


翔太「ではこれを燃やして温まろう。
小林さん「燃やすんだ!?

しかも本気で火をつけている…。


すると煙の中から怪しい男(ファフニール)が登場、マッチ売りのカンナをなぜか魔女っ子にしようとする。



翔太「ちょ、ちょっとお待ちを!わしも魔女っ子にして下せえ!!


ファフニール「ほう?何ゆえ魔女っ子に?」
翔太「病気のばあさんにいいものを食わしてやるために、魔女っ子の力で悪どいことをしてお金を稼ぐんじゃ!
小林さん&滝谷「(魔法で治そうと思わないんだ…)
ファフニール「臆面も無く自分の欲望をさらけ出すとは…いいだろう。それでこそ人間だ。」

よーしいいぞ!いいぞ!
言ってることはともかく魔女っ子きたァァァー!


さあお客さん!お立ち会い!


2人とも魔女っ子にへーんしん!




翔太「やっぱり恥ずかしい!!

おじいさんおばあさん達の前で辱めをッ…!


ファフニール「しかし残念だ。力を行使するために必要なステッキは1つしかない。戦って生き残った方が手にしろ。」


ルコア「そんな怪しい男の言葉に騙されてはダメだよ!」

魔法の妖精・ルコアが止めに入る。


ルコア「ここはボクに任せて先に行って!」
カンナ「あなたを放ってなんて行けない!」
翔太「んだ、んだ!


カンナはこの世界の穢れを正すべく魔法をかける。
するとそれが近くの屋敷にヒット、燃えてしまっている!


だが2人がそこに行ってみると、大石内蔵助から「これに乗じて吉良邸に忍び込めた」と感謝されたのだった。なんだこれ!


そしてこの吉良(トール)がラスボス…らしい。


カンナ「あれが穢れの元凶…魔女っ子の敵!」
翔太「ひ、ひえ~~!

↑かわいい




といった具合にハチャメチャな演劇であったが…。




皆さん喜んでくれたから、いいか…?


そして頂いたケーキで、小林さんとトール達もクリスマスパーティー。
ここでもおっぱいに弄ばれる翔太くん。


ナイスショタ!でした。

小林さんちのメイドラゴン 2017/03/18 20:30
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