小林さんちのメイドラゴン 第10話 「劇団ドラゴン、オンステージ!(劇団名あったんですね)」 翔太くんマッチ売りの少女&魔女っ子の辱め!
【真ヶ土 翔太(まがつち しょうた)】
なりゆきで露出狂&巨乳のドラゴン、ケツァルコアトル(愛称・ルコア)の主となったが、いつも過剰なスキンシップをされ弱っている…そんなかわいいショタ。小学5年生。
練習中にケガをしてしまった商店街のおじさんに代わり、老人ホームのクリスマスパーティーで出し物をすることになったトールたち。
会議の結果、決まった内容は演劇!「マッチ売りの少女」!
ルコア「はいはーい、ボクにも演出やらせてやらせて。主役は翔太くんで!」
翔太「えっ…?」
エルマ「何を言っているのだ。翔太くんは男の子だぞ。」
ルコア「まあ任せてよ。」
ルコア「翔太くん!?」
トール「まあそうなるでしょうね…。」
かわいすぎる~~ううう…!
その後も、みんなの考える演劇の内容は突拍子もない方向へ!
笠地蔵を混ぜるという案まで飛び出し…
そしてパーティー当日、実際にそれが登場!
翔太「あの、お、お嬢ちゃん、笠はいらんかえ?」
カンナ「え…?」
翔太「ではこれを燃やして温まろう。」
小林さん「燃やすんだ!?」
しかも本気で火をつけている…。
すると煙の中から怪しい男(ファフニール)が登場、マッチ売りのカンナをなぜか魔女っ子にしようとする。
翔太「ちょ、ちょっとお待ちを!わしも魔女っ子にして下せえ!!」
ファフニール「ほう?何ゆえ魔女っ子に?」
翔太「病気のばあさんにいいものを食わしてやるために、魔女っ子の力で悪どいことをしてお金を稼ぐんじゃ!」
小林さん&滝谷「(魔法で治そうと思わないんだ…)」
ファフニール「臆面も無く自分の欲望をさらけ出すとは…いいだろう。それでこそ人間だ。」
よーしいいぞ!いいぞ!
言ってることはともかく魔女っ子きたァァァー!
おじいさんおばあさん達の前で辱めをッ…!
ファフニール「しかし残念だ。力を行使するために必要なステッキは1つしかない。戦って生き残った方が手にしろ。」
魔法の妖精・ルコアが止めに入る。
ルコア「ここはボクに任せて先に行って!」
カンナ「あなたを放ってなんて行けない!」
翔太「んだ、んだ!」
カンナはこの世界の穢れを正すべく魔法をかける。
するとそれが近くの屋敷にヒット、燃えてしまっている!
だが2人がそこに行ってみると、大石内蔵助から「これに乗じて吉良邸に忍び込めた」と感謝されたのだった。なんだこれ!
カンナ「あれが穢れの元凶…魔女っ子の敵!」
翔太「ひ、ひえ~~!」
↑かわいい
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