LOVE STAGE!! 第5話 「チョットダケナラ」 龍馬くんマンガの手伝い!そして疲れたところを…
月末の角山マンガ賞目指して寝不足になりながらも頑張る泉水くん。
そんな泉水くんのもとに大量のメールが…龍馬くんだ。
ついアドレスを教えてしまったばっかりに…
一度着信拒否もしてみたが、すると龍馬くんは「泉水の様子がおかしい」と玲や聖湖にメールして大騒ぎに…。
仕事の予定に弁当のメニュー、はては「茶柱が立った」などとりとめのないメールが続く。
だがメールを読んでいくと、なんと龍馬くんが大学に来ているという!
本当に来ていた!
仕事がキャンセルになったからといってわざわざ山梨から…
泉水くんは「帰って」と言ったが、伝家の宝刀(?)土下座によりまた押し切られてしまう。
仕方なくサークルに入れてあげることに…
メンバーには、泉水くんの遠い親戚の「龍くん」として紹介。
泉水くんのマンガを見たがる龍馬くん。
泉水「ま、まだ全然途中なんだけどね…修正とかしてなくて…もうものすっごい途中なんだけどさ…」
龍馬「(これは…いわゆるピカソ的な…?ってものなのか…?)」
龍馬「すごいな泉水、俺マンガとかよくわからないけど、超芸術的じゃん!俺、こういうのけっこう好きだな!前衛的っていうの?マジでいいよ!」
龍馬「俺が審査員だったら確実!」
泉水「マジ?超わかってる!!」
泉水「龍馬、今までウザいとか思っててごめん!君は俺の漫画のファン第1号だ!」
いやあチョロい!
まあ今までクソマンガなんだと罵られてばっかりだったものを誉めてくれる人が現れたんだもの、そりゃあ堕ちるわね。
そして張り切ってマンガ制作に挑む泉水くん。だがどうにも時間が足りない…
サークルのみんなはバイトや、自分の原稿(夏コミの…)があって無理。1人じゃどうしようもない…諦めるしかないのか?
そんな時龍馬くんからのメールが。明日はオフだという。
こうなったらもう…龍馬くんに頼むしかない…!
そして龍馬くんは来てくれた。
撮影が押しに押してやって来たのは深夜3時すぎ。
龍馬「ごめん、遅くなった…」
泉水「龍馬…♥」
恋は盲目。
泉水くんは「疲れてるんだから少し休んでからでも」と言うが…。
龍馬「泉水が寝ないで頑張ってるのに、手伝いに来た俺が休んでちゃ意味ないだろ。大丈夫、俺体力だけは自信があるんだ。」
泉水「龍馬ぁ~…。」
泉水「龍馬、今日から君は俺のマンガのファン第1号にして、戦友(とも)だ!」
もっともその戦友は塗り方を教えてもらう際にドキドキしたりと下心満載。
トーンの貼り方も教えてもらって、龍馬くんは関心。
龍馬「さすが泉水、いろいろ知ってるんだなぁ。」
泉水「べ、別に…特別なことじゃないし…」
マンガの中に謎の石版みたいのが欲しいという泉水くん。
すると龍馬くんは海外ロケで見てきたというそれをさらさらっと描いてみせる。
そんな龍馬くんの力もあって、締め切り前日の夜と予想より早く仕上げることができた。
そうお礼を言おうとしたところで、泉水くんは力尽き…
泉水「やった~…マンガ大賞~ムニャムニャ。」
龍馬「なんだ…寝てるだけかよ…」
龍馬くんは泉水くんをお姫様抱っこで抱えてベッドへ…
龍馬「なっ…この状況って…!」
龍馬「(いや…ダメだダメだ…!俺は泉水に嫌がることは二度としないって約束したし!)」
とお楽しみのところに呼び出しの電話が!
社長が龍馬を呼べと激怒しているから早く来てくれという。
何があったんだ?仕方ない行くか…泉水くんに書き置きを残して出発…
でもその前にもう1回…こんなチャンス滅多にない!
早く行かんか!
- ▼コメント(1) / トラックバック(0)
-
トラックバック (0件)
コメント (1件)
更新再開だ~!!龍馬さんぶっ飛びすぎwwどんどん暴走してってほしいところ