なんとか地球を出発し、レ・ガリテのシャトルに追いついた3人。
そこにある通信が入る。

通信「何を腑抜けているキリウス。足をすくうのは敵ではなく、己の緩みだと教えただろう！」
キリウス「京乃くん？」
アレイ「まどかちゃん、どうして？」
通信「私はユリカノだ、訳あって今は彼女の姿をしているが…」

それはディセルマインが行った実験により、まどかと意識が入れ替わってしまったユリカノであった。

イゾ「おい、いくらお前でも、言っていい冗談と悪い冗談が…」
ユリカノ（姿：まどか）「冗談ではない！信じろ！」
キリウス「確かにさっきの忠告は、ユリカノから耳にタコができるほど…」
アレイ「そういえば、僕らの星域交信周波を、まどかちゃんが知ってるはずない！」

アレイはまどかの事を「まどかちゃん」と呼んでるのか…なんと可愛らしい。