KING OF PRISM -Shiny Seven Stars- 第12話 「Shiny Seven Stars Forever!」煌めきのリングで結婚式!?セプテントリオンさん
「Edel Rose 7 Stars」が登場するも、まだ観客はシンを怖がっている。
シン「さっきは自分勝手なショーをしてしまって申し訳ございませんでした!ボクがさっきしたショーは皆さんに見てもらいたかったショーではありません…信じてもらえないかもしれませんが、どうしてあんなショーをしてしまったのか自分でも全然覚えていないんです…嫌な思いをさせてしまって本当にごめんなさい。」
シン「どうかもう一度このステージでショーをすることを許して欲しいです…お願いします。」
シンくんを励ます声もある一方、恐怖から立ち直れずにいる観客の姿も見える…。
それを目の当たりにしたシンくんは涙…。
それでもシンくんの真摯な謝罪に、みんなが拍手で迎えてくれた。
ユキノジョウ「みんながシンにチャンスをくれたということだ。」
カケル「プリズムショーの失敗はプリズムショーで返そう。」
シン「ボクは誓う!あなたが悲しい気持ちに襲われたとき、一生懸命あなたを笑顔にすることを!」
ユキノジョウ「私は誓う!あなたが辛い気持ちに苛まれたとき、全身全霊であなたを守ることを!」
タイガ「オレは誓う!お前が何かに負けそうになったとき、命をかけてその困難と戦うことを!」
カケル「ボクは誓う!君が強く欲することがあれば、ボクの全てを投げ売って君の心を豊かにすることを!」
ミナト「オレは誓う!あなたが寂しい気持ちで心が空っぽになったとき、あなたの心を豊かな幸福でいっぱいに満たすことを!」
レオ「私は誓います!あなたが生きていくことに疲れもう前を向けないと思ったとき、あなたを支え応援し続けることを!」
ユウ「オレは誓う!空が落ち大地が割れ海が干からび絶望の淵に立たされたとき、希望の歌を歌い続けることを!」
7人「ボクたちは誓う!プリズムショーに身も心も全て注ぎ、リングとエンゲージすることを!」
エリア4989のプリズムの煌めきが消去され、ルヰが苦しみ出す!
観客たち「私は誓う!貴方との約束を胸に煌きにあふれた明日を精一杯生きることを!」
7人「ナナイロノチカイ!-Brilliant oath-!」
女神「汝はプリズムの煌めきの名のもとに、互いを思いやる気持ちを忘れず、信じ、愛することをここに誓いますか?」
女神「両者の絆が続く限り、プリズムの煌めきは永遠に輝き続けるでしょう。プリズムの煌めきはいつもそばに!」
ジュネ「でも…もし7人の絆が壊れることがあれば、再び悪魔が復活することに…。」
シャイン「なるほど…この力、新たに取り込ませてもらうよ。いつか君の身体をボクのものにするから…。」
これから7人はOver the Rainbowの所属となり、プリズムショーは続けられるものの、やはり寮がなくなるのは寂しい…。
一方、仁は考えていた。
ジョージや新生Theシャッフルの人気が上がった一方で…。
タイガの減点、シンの0カラットなど判定に批判も集まっていた。
チャンピオンになったことで無茶苦茶忙しくなってしまったジョージ。
それはいいことだけど、これから6人とデートの約束があるのに~!
そんな時、エーデルローズの寮を潰して行うはずだった再開発計画が中止になったとの知らせが。
真田「あのワカメ頭野郎めぇ!!気まぐれに振り回しやがって!」
真田「1000億だぞ1000億!すべてドブに捨てやがったぁ!!このワカメがぁ~!」
仁「お母さま!このたびはお手を煩わせてしまったにも係わらずこのような事態になってしまい誠に申し訳ございませんでした!エーデルローズはすぐに叩き潰しますゆえ、ご容赦ください…!」
愛「あなたの気持ち、わからないでもないわ…あの男に…法月に似たのね。」
レオ「お仕事の方、うまくいきそうでよかったぁ~♥あははっ…♥」
ユウ「スゲーだろ!この曲全部オレが作ったんだぞ!エヘヘヘ…。」
プリズムストーンで働きだしたアレク!
アレクサンダー「いらっしゃいませェェ!!」
アレクサンダー「いってぇな!顔殴るんじゃねえよ!ぶっ飛ばすぞ!」
レオ「北斗七星のラテン語だそうです。」
ミナト「7つの星が輝くことで北斗七星を目指すことができる。」
ユキノジョウ「ユウが考えたんだよな。」
ユウ「エヘヘ。まあね!」
カケル「いつか頂点を目指せるように。」
タイガ「輝いてみせるさ!」
シン「頑張ります!」
7人は「セプテントリオン」というチームとなった。
その初仕事は、商店街の振興大使!
「このたび四谷しんまち商店街振興大使に就任することになった、セプテントリオンさんです!」
ユウ「なんだよこれ~。」
カケル「小さなことからコツコツと。ビジネスの基本だねぇ。」
ユキノジョウ「我々の身の丈に合っているのでは?」
シン「ボクたちはここからスタートってことですね!」
シン「ワン!」
ユキノジョウ「ツー!」
タイガ「スリー!」
カケル「フォー!」
ミナト「ファイブ!」
レオ「シックス!」
ユウ「セブン!」
エンディング
最終回はセプテントリオンの『BOY MEETS GIRL』。
「レインボーライブ」のオープニングにもなっていたこの曲でシメ。
右のペアともがタイガの相棒・トラチ。
君らが戦うんかい!かわいいな!
だけど終わらす気ないよね菱田監督ぅ~?
期待していいんですよね??
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コメント (1件)
思い出したんだけど、七星あいら・幸瀬なるなのに華園みあだけ可笑しい。ファニー・ヴァレンタインのような世界でセインツっていっぱいいるのか。