鬼滅の刃 遊郭編 第2話 「遊郭潜入」 ついに女装だ遊郭だ!吉原一の花魁になる…?
宇髄「これが吉原遊郭。男と女の見栄と欲。愛憎渦巻く夜の街。派手だろ。」
なぜここまで来たのかというと、宇髄の嫁(なんと3人もいる!)がここで潜入捜査をしているのだが連絡が途絶えてしまったため、その嫁たちを捜してほしいというのだ。
しかし捜すといったって、そんな嫁たちがいるような奥深くまで入り込むとなると…
そりゃあ女装するしかない!
しかし宇髄さん、メイクがちょっとキツメすぎますよ…。
しかしそこは宇髄のイケメンっぷりで押し、1人引き取ってもらうことに成功。
「じゃ、真ん中の子をもらおうかね。素直そうだし。」
炭治郎「一生懸命働きます!」
まず炭治郎…いや炭子、就職決定!
宇髄「ほんっとにダメだなお前らは!二束三文でしか売れねえじゃねえか!」
善逸「俺、あなたとは口利かないんで…。」
宇髄「女装させたからキレてんのか?何でも言うこと聞くって言っただろうが。」
善逸「《女装なんかどうでもいいんじゃボケが…お前の面だよ!普通に男前じゃねえか!ふざけんなよ!》」
「花魁道中」を見る。一番位の高い遊女が客を迎えに行っている。派手だ。
善逸「嫁!?もしや嫁ですか!?あの美女が嫁なの!?あんまりだよ!3人もいるのみんなあんな美女っすか!?」
宇髄「嫁じゃねえよ!」
荻本屋の遣手「ちょいと旦那、この子はうちで引き取らせてもらうよ。いいかい?」
遣手「変なふうに顔を塗ったくられていたけど、落としたらこうよ!すごい得したわ~!こんな美形の子安く買えて~!」
猪子「?」
見る目がある!さすが!
遣手「仕込むわよ仕込むわよ~!京極屋の蕨姫や、ときと屋の鯉夏よりも売れっ子にするわよ~!」
番頭新造「でもなんか妙にこの子ガッチリしてるんだけど…。」
遣手「ふっくらと肉づきがいい子の方がいいでしょ!」
番頭新造「ふっくらっていうか、ガッチリしてるんだけど…。」
振袖新造「耳がいいみたいよ。一回聞いたら三味線でも琴でも弾けるらしいわ。でも不細工よねぇ。よく入れたわねお店に。」
番頭新造「あたいには分かるよ。あの子はのし上がるね。自分を捨てた男見返してやろうっていう気概を感じる。そういう子は強いんだよ。」
宇髄「便所掃除でも何でもいいんでもらってくださいよ~。いっそタダでもいいんでこんなのは。」
善子「《見返してやるあの男!あたい絶対吉原一の花魁になる!!》」
「人手が足りなくってね。これ運んでくれる?」
炭子「分かりました。すぐ運びます。」
「ありがとう。よく働くねぇ。」
振袖新造「おしろいを取ったら額に傷があったもんだから昨日は女将さんが烈火のごとく怒っていたけど…。」
「やめんか。この子に当たっても仕方ない。」
そんな炭子ちゃんがある噂話を耳にする。
最近「足抜け」といって借金を返さずにここから逃げる者が多いらしい。
炭子ちゃんが運んでいたのは鯉夏への贈り物。
その鯉夏が現れる。
鯉夏「おいで。お菓子をあげようね。」
炭子は須磨花魁について聞こうとする。
しかし警戒されてはいけない。そこで…。
炭子「は…はい…。姉とはずっと手紙のやり取りをしていましたが…足抜けするような人ではないはずですっ…。」
足抜けは確かであるらしい。
「足抜けする」との日記を残していたそうだが、これはおそらく鬼の仕業だと炭子ちゃんは考える。
猪子「《くっ暑い!脱ぎたいぜ…脱ぎたいぜ!こんなもん着てたら感覚が鈍って仕方ねえ…!》」
そこで猪子ちゃんも噂を聞く。
「まきをさん」という人が具合が悪いと部屋に閉じこもって出てこないという。宇髄の嫁だ。
具合が悪いからといって音信不通になるのはおかしい。
猪子ちゃんは何も言わず、静かにお辞儀。
宇髄「お前は声が太いから絶対しゃべるなよ。裏声もヘッタクソだからすぐ男だってバレるぞ。マジで。」
炭子「ここで大正コソコソ噂話。善逸は何だかんだ三味線が気に入ってかなりの腕前になったみたいですよ。」
善子「お店に一人きりは怖いから遊びに行っていい?」
炭子「善逸はかわいがられてるって聞いたけどな…。」
猪子「どしたぁ!?」
炭子「次回第三話『何者?』善逸、大丈夫か!?善逸~!」
そして最後の提供もこの絵で!
女装初回からたっぷりありがとうございました!
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— 鬼滅の刃公式 (@kimetsu_off) December 12, 2021
女装グッズ、早くも登場す!!
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