小猫ちゃんに肩車されてるのがかわいい。

リアス「お兄様、ギャスパーをお願いします。」

みんなが戦っている中、力が暴走する恐れがあるためリアスの兄に預けられるギャスパーくん。

ギャスパー「僕のせいだ…」

ギャスパー「僕だって…！僕だって…！」

ギャスパー「リアス部長、一誠先輩！　僕は、僕は…先輩のような男になりたい…僕を拾ってくれた部長の期待に応えたい…だから、だから…僕も中のために戦います！」
リアス「おやめなさい！お兄様、ギャスパーを止めて！お兄様！」

しかしお兄様は止めない。

ギャスパー「僕だって…僕だって…男なんだああああああ！！」

男を見せたギャスパーくん！しかし可愛いものは可愛い！

結果、これで暴走した停止状態が打ち消され、ひとまず安心。

一誠「すげぇぞギャスパー！」

ギャスパーくんはこれで力を使い果たしたようす。

最後は一誠が頑張ります。

ギャスパー「一誠先輩、負けないで…」

一誠は「敵には周囲のものを半分にする力がある。リアスのバストも半分になっちまうぞ」と聞いて全力全開！

一誠「これは、部長のおっぱいの分！これは、朱乃さんのおっぱいの分！これは、成長中のアーシャのおっぱいの分！ゼノヴィアのおっぱいの分！そしてこれは、半分にされたらまるっきりなくなっちまう、小猫ちゃんのロリおっぱいの分だああああ！」

おい、ギャスパーくんはないのか！
そりゃおっぱいは最初からないけど…でもなんかないのか！

そんなこんなで敵は去り…

魔王の命により、オカルト研究部女子は全員、一誠と生活を共にすることに。

だからギャスパーくんは…？
まあ女子じゃないし、本人も女装はしてても性格は男らしくしたいようだから当然ではありますが…。
こういうところで蚊帳の外になるのはちょっと悔しいぞ。

そんなギャスパーくんは木場と一緒に登校。
外に出られるようになったのかな？

じゃあ、にゅ～

というわけで最終回でした。