ハヤテのごとく! Cuties 第7話 「水蓮寺ルカ」 ハヤテ踊った!メイドスター!
国民的スーパーアイドル・水蓮寺ルカに自転車の乗り方を教え(撮影に必要だから)、そのお礼にライブに招待されたハヤテ。
ところがライブ直前、ハヤテにルカからの呼び出しが。行ってみると…。
ハヤテ「ちょっ、なんですかこれは!」
マネージャー「メイドスター。サーカス的なエンターテイメントダンスの使い手。…という設定よ。」
ハヤテ「へー、まさしくメイドの凄いスターなんですね…って!なんで僕が女装してバックダンサーを!」
ルカ「ごめん、ダンサーが急に倒れちゃったの。でも代わりの人がいなくって…お願い!」
マネージャー「でもホント似合うわね。うちに所属しない?ルカの妹分として。」
ハヤテ「いやいやいや、冗談でもやめてくださいよ!」
いやいやいや、冗談じゃなくこれは欲しいでしょうね事務所としても!
ルカ「ホントごめん、この間からいろいろ面倒かけちゃって…でもハヤテ君しか頼れる人が…」
確かにこれはハヤテ君にしか頼めない。この女装は。
はじめは嫌がっていたハヤテだったが、ルカがリハーサル中に左肩を痛めたことに気付き、それでも「ファンのみんなに楽しんでもらいたい」と言うルカを見て、放ってはおけなかった。
ハヤテ「お任せ下さい。たとえメイド服でも、こう見えて執事ですから。」
痛みをこらえ、笑顔でステージをこなすルカ。
ハヤテ「ホントに踊ってる…あんなに激しく動いて、もしかしてもう痛くないのか?いや、そんなはずはない…痛いけど、気力でどうにかしてるんだ…」
ケガをスタッフに知られたくないと、ステージ間の衣装替えの手伝いをハヤテに頼んだルカ。
ハヤテ「はい、これ次の衣装です…ええっ…ちょっと…」
衣装を脱ぐルカに赤面のハヤテ。でもそんなこと気にしちゃいられない。3分で着替えなければならないのだ。
ルカ「手伝って…お客さんが待ってるの。」
ハヤテ「は、はい!(これが本物のプロのアイドル…)」
いよいよハヤテの出番であるラストステージが近づいてきた。
ところがそこに、咲夜の腹違いの兄で三千院家の遺産を狙っているギルバート・ケントが、ロボットを連れてハヤテを倒そうとやってきた。
ところが、そのロボットをスタッフが着ぐるみと勘違いし、ステージに上げてしまう。
その結果ロボットは暴走…。
スタッフ「おい何だあのロボット!誰か蹴りつけてでも下がらせろ!」
ハヤテ「了解!」
いやあカッコイイ!これはこれで演出っぽくなって良かった!?
客席で見ていたこの人も…
ヒナギク「恐ろしいほど似合ってるわね…」
もうこれ完全にデュオでしょう!普段からこの2人でやってる感じ。
「あのルカと踊ってた美少女誰だよ!」って絶対話題になっちゃうでしょこれ!
ルカ「みんな、ありがとー!」
マリア「いえいえ、こちらこそありがとうございます、ですわ!」
ナギ「良かったな大人気じゃん。もういっそ女の子になっちゃえば?」
ハヤテ「勘弁してくださいよ…」
そしてマリアさんはセーラー服を取り出し…。
マリア「ハヤテ君、次はこれを着てみません?」
ハヤテ「えっ?いやいやいや…」
マリア「そう言わずに~。」
ハヤテ「無理ですってば…」
マリア「ほらほら。着てみたら似合うかもしれないじゃないですか~。」
ナギ「なぁなぁ、着てみろよぉ。」
いやあ似合うに決まってるじゃないか。
最近のハヤテのアニメでは女装がなかなか無いなぁと思っていましたが、これは久々にクオリティの高いのがきましたね。
ルカとは髪の色も一緒だし本当絵になる。もう君達デュオでやりなさいって。その方が借金返せるんじゃないかと思うよ。
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ハヤテは先週から漫画でもメイド服を着ていて…この世界は楽園かと