ガッチャマン クラウズ 第9話 「Forgery」 【前半】 累くんもガッチャ!
はじめ達がいる幼稚園に来たところ、HUNDREDだった父親が倒れたのでお墓を用意しようとしていた子どもに出逢った累くん。
子ども「死んだ時お墓がなかったら可哀想でしょ?」
累「大丈夫。パパは死なないよ。」
子ども「本当に?」
累「うん、だからパパのこと、頑張れーって応援してあげて。」
子ども「うん!わかった!」
はじめ「あっ、LOADくん、みーっけ!」
はじめ「つーかまえたっす!」
累「ちょ…ちょっと…!」
はじめ「LOADくん。綺麗な男の子でしょー?」
清音「おと…おと、おと…」
清音気付いてなかったか!累くんを抱えて救出したにもかかわらず。
何気に累くんが男と聞いて驚いてる人見るのは初めてですね。はじめはすんなり受け入れたし…
しかし傷が染みる。
うつつ「痛かった?」
累「ううん、ありがとう、楽になったよ。続けてうつつちゃん。」
うつつ「うん…」
状況を見るため、GALAXにユーザーとして新規登録する累くん。
自分が作ったGALAXなのに、まさかその1ユーザーとなってしまうとは屈辱。
しかしこの生足はなんだけしからん!
GALAX内ではすでに「GALAX昏睡事件の犯人は爾乃美家累」と知れ渡っており大荒れ。
なぜか累くんの過去の写真まで出回っている。
しかしなぜ「変態女装男子」と言いながら女装もしてないショタ写真を出す?君はショタが好きなの?
はじめも同様に「あんな電波女に何ができんだ~」などと悪口言われていた。
しかしはじめは「嫌なら電源切ればいい」と全く気にしない。
そればかりか出回っている自分の昔の写真を保存しておくなど、どこまでも明るいはじめに、累くんも思わず笑っちゃう。
累「いつかカッツェが言ってた。『真犯人は醜い心』。それがどんどん溢れて互いに殺しあってる。だから、この事件は永遠に終わらない…」
みんなはじめみたいだったら、こんな事件はなかったかもしれない。
一方カッツェも、梅田さんを口車に乗せて作戦を進めていた。
カッツェ「梅田さん、あなたの名はいつか教科書に載るでしょう。この国を救った偉大なる英雄として…」
カッツェは累くんが「クラウズを配っちゃいけない」と判断した人間・2万9533人全員にクラウズを与えてしまう。
敵ながらいちいちエロい仕草しやがるぜ!
そして素早く黒髪ロングバージョンに着替えるカッツェ。お前も女装好きだな?好きだろ絶対!
総裁X「累、あなたは一滴の血も流れない革命を目指していたはずでは…?」
カッツェ「路線変更~!血が見た~い…血が見た~い…真っ赤っ赤の血が見た~いの~。」
カッツェ「頼むよX、僕らは友達でしょ?」
総裁X「…わかりました。」
総裁Xもおかしいとは思っているようだが、カッツェ累にそう言われて渋々了承。
これにより、首相官邸など政府関連の建物が次々と崩落し始める。
ここの累くんのお尻がいい!
後半に続きます。
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